6日に行われた関西学院大学(以降関学)対日本大学(以降日大)のアメリカンフットボール定期戦で、日大選手が悪質な反則行為をおこない選手が負傷した問題が話題になっていますが、この騒動の切欠は日大監督にあるのではないか、と疑惑があがっています。
この記事では日大アメフト部や監督についてまとめていきます。
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日大アメフト部『フェニックス』とは
正式名称 | 日本大学保健体育審議会アメリカンフットボール部PHOENIX |
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創部 | 1940年 |
ホームグラウンド | 日本大学アメリカン フットボール競技場 |
所属リーグ | 関東大学リーグ1部 |
wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/日本大学フェニックス |
日本大学フェニックスは『日大フェニックス』と呼ばれています。
アメリカンフットボールの大学日本一を決める毎日甲子園ボウルでは、出場・優勝回数が多いことより「東の日大、西の関学(関西学院大学)」と言われているほどの強豪校だそうです。
アメフトファンや経験者ならとても有名なチームでしょうね。
また、『試合前に気合を入れる円陣が激しすぎる』と話題になったこともあり、一試合一試合に物凄い情熱を注いで挑んでいることが伝わる動画をみて「かっこいい!」、「こっちまで気合が入る」と新たなファンを獲得していたりもしました。
日大フェニックスの試合前の円陣動画
スタメン発表の返事はとても個性的ですね。
深呼吸で落ち着かせてから主将の熱い一言で一気にチームが団結していく様子は、アメフトをご存知でない方でも鳥肌が立つくらいに格好いいものではないでしょうか。
アメフトの世界ではこのフィールド内での作戦会議を『ハドル』と呼ぶそうですが、日大フェニックスのハドル動画はどれも数万再生を記録しています。