京アニに作品をパクられた?
https://daichan-blog.com/post-737/犯人とみられる41歳の男は、事件直後に警察に拘束されており
「1階で液体を撒き火をつけた」と話している。
また、捜査関係者によると、男は「死ね」などと話しながらガソリンのようなものに火をつけた模様。
全身にやけどを負っており、
身柄確保後、意識不明の重体になっている。
https://dic.nicovideo.jp/
事件当時、犯行動機を聞いた警察に“恨み”があるような証言をしていた青葉真司容疑者。
『小説を盗んだ』『パクられた』と発言していたそうです。
また、もともと学園モノの少女アニメが好きだったという青葉真司容疑者。
自分が構想していた物語と似たアニメが京都アニメーションで制作された事で『盗まれた』と被害妄想を持つようになったとか。
京都アニメーションには数年前から脅迫状のようなものが送られてきていたそうですが、名前などは分からなかったようです。
http://otsuka.pw/2019/07/19/otsuka-25618/
京都アニメーションでは毎年、小説を一般公募していました。
同社社長・八田英明さんは「青葉真司容疑者からの応募は無かった」とコメントしていました。
しかし、2019年8月26日に長編・短編など複数の小説を応募していた事が分かったそうです。
まだ本人の取り調べ等もできない為、実際の理由については分かりませんが、京都アニメーションに一方的な“恨み”をもっていたと言われています。
青葉真司の現在は?
事件直後に病院へ搬送!
https://news.nicovideo.jp/watch/nw5665914青葉真司容疑者は事件直後に身柄を確保されましたが、全身にやけどを負っており病院に搬送されました。
意識不明の状態が続いていましが、2019年8月9日には『痛い』と声を出し、首を動かす事もできるようになり一時的に意識が回復していると報じられました。
しかし、まだ予断を許さない状況のままとのこと。
今後の治療の進展次第で、回復しても『逮捕』までには時間がかかると言われています。
【最新】京都府内の病院へ転院
https://www.jiji.com/アニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)で36人が犠牲となった放火殺人事件で、大阪府内の病院に入院していた青葉真司容疑者(41)=さいたま市見沼区、殺人容疑などで逮捕状=が14日、事件直後に搬送された京都市内の病院に転院した。今後、リハビリを本格化させるとみられる。
捜査関係者によると、転院の理由は設備の整った大阪府内の病院で受けられる高度な治療が終了したため。
青葉容疑者は午前9時ごろ、病院の職員に囲まれながらドクターカーに乗せられ、大阪府内の病院を出発。京都府警の車両が同行する厳戒態勢の中、約1時間20分後に京都市内の病院に到着した。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019111400405&g=soc
青葉真司容疑者の現在は、京都府内の病院に転院しリハビリに励む模様。
容態は徐々に安定し、危篤な状態は抜け出しています。
そして青葉真司容疑者は、医療スタッフの対応に対して「こんなに優しくされたことはなかった」と感謝。
ネット上では「同情できない」というコメントが多いですが、中には「どんな生い立ちだったのだろう」と同情している声もありました。
次のページからは、青葉真司容疑者の生い立ちや病気、家族についてまとめてみました。