青葉真司の小中学時代
https://parupunte-life.com/archives/5779
小学時代は“柔道クラブ”に通っていた時期もあり、活発だった面もあったという青葉真司容疑者。
ですが内向的な性格で、友達がほとんどおらず『いじめ』に遭っていたとか。
その『いじめ』が発端で、次第に学校には通わなくなり家に引きこもっていたようです。
青葉真司容疑者は中学生に進学してからも『いじめ』に遭い、転校したとか。
ですが、小学時代と同じで学校には通わなくなり、卒業用で撮影する集合写真には青葉真司容疑者だけ別で撮られたそうです。
同級生のコメントでは『印象がない』と語っており、ほとんど学校に来ていなかったのではないかと言われています。
青葉真司の高校・卒業後
https://ankoron.com/shinji-aoba-family-brothers/
埼玉県立浦和高校の夜間部に進学した青葉真司容疑者。
高校に通いながら、県の非常勤職員として勤務していました。
高校時代の同級生によると、真面目に通っており“一番前の席”で授業を受けていたとか。
ですが、そこでもヤンチャな生徒にイジられていたそうです。
その後、1995年から県の非常勤職員として働いていましたが、すぐに退職しコンビニや郵便局など職を転々としていたとか。
真面目に授業を受けていたという青葉真司容疑者ですが、高校卒業は確認できていないそうなので、中退したのかもしれません。
青葉真司の逮捕歴
https://www.keijihiroba.com/procedure/青葉真司容疑者は、2006年と2012年に逮捕歴があった事が報じられています。
2006年には自宅に入り“下着泥棒”をしたとか。この時は初犯という事もあってか『執行猶予』の判決だったそうです。
しかし、2012年6月には『コンビニ強盗』で逮捕されました。『金が無かった』という理由だったとか。
逮捕後、裁判では“懲役3年6ヵ月”の実刑判決を受け、栃木県さくら市の刑務所に収監されました。
「2012年6月20日未明、
当時34歳だった青葉容疑者は茨城県内のコンビニエンスストアに包丁を持って押し入り、
男性店員から現金を奪って逃げた。
その後同日11時頃に警察署に自首したため、強盗と銃刀法違反で逮捕されました。
自首した理由について『オウム事件の高橋容疑者のように逃げられないと思った』
などと不可解な供述をしています。
当時は茨城県内の雇用促進住宅の3DKに住んでいました」(同前)
https://bunshun.jp/articles/-/12927?page=2
服役後は『保護観察施設』に入寮した青葉真司容疑者。
2016年7月には、自身でアパートに移りましたが、ここでも近隣住民とのトラブルがありました。
音楽を大音量で流し、壁を叩くなど1人で大騒ぎしていたそうで、度々“騒音トラブル”を起こしていたそうです。
そんな青葉真司容疑者には“精神疾患”があるのではないかと報じられています。
「2016年7月頃には退寮し、その後はさいたま市のアパートに居を移しました。
2018年頃から住民との間でたびたび騒音トラブルを起こしていて、
複数回通報もあった。
今月14日には20代の隣人男性の部屋のドアを執拗に叩くなどしている。
その後も部屋のドアを叩かれたため男性が苦情を言いに青葉容疑者の部屋を訪れたところ、
胸ぐらをつかまれた。
男性は近くの交番に通報しています」
(同前)
https://bunshun.jp/articles/-/12927?page=2
青葉真司の精神疾患とは…
https://jindai-ekimae.jp/disease/schizo.html
2016年6月にコンビニ強盗で逮捕された際“精神障害”があったという青葉真司容疑者。
生活保護を受け、精神科へ通院していたそうです。
詳しい内容は分かっていませんが、放火事件で逮捕された時も京都府警からは『精神的な疾患がある』という情報は把握しているとコメントしています。
京都府警が身柄を確保した青葉真司容疑者(41)は、
住居であるさいたま市でトラブルをたびたび起こしていたそうだ。
また、警察からは「精神的な疾患がある」との発表もあり、
ネット上では「精神疾患で減刑されるのでは?」「もし無罪になったら許せない」
などの声があがっている。
https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20162124207/
ただ、この“精神疾患”がある事で、今後逮捕され裁判になったとしても“責任能力”の面で問う事が難しいと言われており『無罪』になる可能性もあるとか。
世間からは、何の罪もない35名の命が奪われた事もあり『死刑』を望む声も多いようです。
舟橋弁護士のコメント
舟橋弁護士によると、
心神喪失や心身耗弱により減刑される規定はあるものの、
現時点ではどうなるかの判断はできないとのこと。
それよりも「精神疾患のある人が事件を起こす」
といったイメージがネット上で生まれ、
そこから風評被害や差別の助長につながることを危惧していた。
青葉容疑者にどのような刑が科されるかは今後の展開が待たれるが、
この事件によって精神疾患を抱える人たちへの差別につながることがあってはならない。
SNSでのコメントも配慮したほうがいいだろう。
https://news.nifty.com/article/item/neta/12189-20162124207/
この「令和最大の事件」を起こした青葉真司容疑者の家族はどのような人なのでしょうか。
次のページで、青葉真司容疑者の家族構成についてまとめてみました。