宝塚の人気男役ランキングTOP40【歴代】華やかなトップスターの経歴・人気の理由まで総まとめ！(4/5)

久世星佳さんは、1981年に宝塚音楽学校に入学。その後1983年に宝塚歌劇団入団しました。
天海祐希さんがトップに就任したことで2番手として活動し、その後は天海祐希さんの退団とともにトップに就任しています。

そして1997年に宝塚歌劇団を退団。
現在は様々なテレビドラマや映画などに出演し、女優として活躍しています。

涼風真世さんは、学生の時に初めて宝塚歌劇団を観劇し、宝塚に入りたいと思ったそうです。
そして1981年に宝塚歌劇団入団し、1990年には月組トップスターに就任しました。

また涼風真世さんは、歴代トップレベルとも言える歌唱力を持っており、歌いながら踊るなどその歌唱力を活かし活躍。
宝塚退団後は役者や歌手として活躍中です。

中学3年生の時に友人に宝塚歌劇を勧められた真飛聖さん。
宝塚歌劇団を全く知らない状態で入ると決めたようです。

一度は落選しましたが、2度目の挑戦で入学。
そして1995年に星組に配属され、翌年には「エリザベート」の黒天使役に抜擢。その後も数多くの男役を務めました。

2005年には花組に移り、その後花組トップスターにも就任。宝塚退団後は女優として活動中です。

愛華みれさんは、1985年に宝塚歌劇団入団し1999年には花組トップスターに就任しました。
宝塚歌劇団での活動は短く、2001年に退団。その後は舞台を中心に女優として活躍中です。

そんな愛華みれさんは、2008年にリンパ腫を発症していることを公表し、治療に専念するため活動を抑えていました。
現在は復帰し、2009年には結婚し幸せな家庭を築いています。

小学校の時からよく月組公演を観劇していたという瀬奈じゅんさん。
1990年に宝塚音楽学校に入学し、2年後の1992年に宝塚歌劇団入団。花組に配属されました。

その後は月組に組み替え、「エリザベート」で男役初となるヒロイン・エリザベート役を演じ、月組トップスターに就任し人気を博します。
2009年に退団してからは女優として活動し、私生活で千田真司さんと結婚し話題になりました。