2019年11月4日に、岐阜県の世界遺産・白川郷で火災が発生。
10月には沖縄県の世界遺産・首里城が火災に遭ったばかりですので、「テロ」など様々な憶測が飛び交っています。

この記事では、2つの火災についてや連続火災についてのネット上の反応をまとめてみました。

2019年10月に沖縄県の首里城で火災発生

31日午前2時40分ごろ、那覇市首里の首里城公園で、「煙が見える」と警備員から119番通報があった。那覇署によると、首里城正殿から火が上がり、正殿と北殿が全焼した。隣接する南殿も燃えているという。消防車両約20台、消防隊員50人以上が出動。午前5時半現在も消火活動が続いている。けが人はいない。警察が周辺住民に避難を呼び掛けている。

午前4時半ごろには正殿の骨組みなどが焼け落ちたのが確認された。

現場付近では周辺住民に警察が避難を呼び掛けた。ぼうぜんとして首里城を見つめる住民らの姿も。近くに住む18歳の女性は「家のベランダまで火の粉が飛んできて降りかかってこないか怖かった」と話した。

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/491400

 

2019年11月に岐阜県の白川郷で火災発生

4日14:43頃から、岐阜県大野郡白川村荻町付近で火災が発生したとの投稿が相次いでいる。激しい炎が出ているとの投稿もある。

https://newsdigest.jp/news/b093d9db-4350-4f94-9d5f-b84941317e9d

連続した2件の世界遺産での火災に対して、ネット上では「テロ」など様々な憶測が飛び交っています。

 

首里城と白川郷の連続火災はテロや放火?