1987年5月3日に発生した朝日新聞阪神支局襲撃事件から36年が経過し、「赤報隊事件」が再び話題になっているようです。一体どんな事件だったのか詳しく調べました。
TOP引用元 https://ja.wikipedia.org/wiki/赤報隊事件#/med
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朝日新聞“赤報隊”襲撃から30年
兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局に散弾銃を持った男が押し入り、記者2人が死傷した事件から3日で30年。犠牲になった小尻知博記者(当時29)を悼み、支局には拝礼所が設けられ、市民らが花を手向けた。
『赤報隊』を名乗る犯人は不明のまま、事件は時効が成立している。支局の資料室には、血で染まった原稿用紙や銃弾がめり込んだペンなどが展示されている。
小尻記者と同じ職場で働き、社葬の時に弔辞を読んだ同期入社の小原洋記者は「小尻君はやわらかいネタがすごく好きで、ヒューマンヒストリーをよく書いていた。どうして彼が犠牲にならなければいけなかったのか」と悔しい思いを語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170503-00000058-ann-soci
赤報隊事件とは
赤報隊事件(せきほうたいじけん)は1987年から1990年にかけて「赤報隊」を名乗る犯人が起こしたテロ事件である。警察庁広域重要指定番号から「広域重要指定116号事件」とも呼ばれる。
犯人特定・逮捕には至っておらず、2003年に全ての事件が公訴時効を迎え未解決事件となっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E5%A0%B1%E9%9A%8A%E4%BA%8B%E4%BB%B6