佐野SAのストライキ原因は？不当解雇された総務部長が暴露！社長は納品業者に「業者ごときが調子に乗るな」と反発...(2/2)

不当解雇された総務部長がFacebookで暴露！

https://twitter.com/

佐野SAでのストライキの原因は、社長の傲慢な経営態度と不当解雇と言われています。

そして、ストライキの全責任を取っているのは不当解雇された総務部長・加藤正樹さん。
自身のFacebookでストライキに至った原因を暴露し、話題になっています。

不当解雇された総務部長・加藤正樹さんは従業員からも取引先からも信頼があった優秀な人材だったよう。
そんな加藤正樹さんが不当な解雇をされたため、多くの人が社長に怒りをおぼえているようです。

さらに社長・岸敏夫さんは、納品してくれている業者にも傲慢な態度を取っていたと報じられています。

 

佐野SAの社長は納品業者に「業者ごときが調子に乗るな」と言っていた...

ケイセイ・フーズ社長・岸敏夫さんは、ストライキが起こる前に業者に対して反発していたことが報じられています。

「ケイセイ・フーズがメインバンクから新規融資凍結の処分中であると確認できたことで、納入業者たちは仰天。その心配に対し、ケイセイ・フーズ社長は当初、『業者ごときが調子に乗るな』と反発していた。
しかし、本当に売り場から商品が消えたことで、ＮＥＸＣＯ東日本が契約を解除する恐れが出てきた。

https://friday.kodansha.co.jp/article/60020

ケイセイ・フーズの経営危機を知った業者は、佐野SAへの納品を停止。
すると社長・岸敏夫さんは、「業者ごときが調子に乗るな」と反発した態度を取っていたようです。

最終的には即金で支払うという条件で納品は再開されましたが、社長の態度が大きな話題になりました。

さらに総務部長の加藤正樹さんだけではなく、支配人も更迭されていたようで、従業員が反発する事態に発展。
今回のストライキはケイセイ・フーズの社長が元凶であることが判明し、ネット上では社長に対して厳しいコメントが多く寄せられています。

 

2chの反応

引用元：【スト】「社長にはついていけません。退陣を」…東北道・佐野SA従業員が声明文残し営業休止…NEXCO東日本「事実確認中」

 

まとめ

お盆真っ只中で、佐野SAでは大きな売上が見込める時期のストライキ。
経営危機のこの状況で、ケイセイ・フーズ社長・岸敏夫さんはどのように乗り切るのでしょうか。

また、この傲慢とも言える経営方針について、ストライキによって変わることが期待されています。