大杉漣さん 死因の腹痛は放射能が原因？「放射能説」を唱える人々が「放射脳」と揶揄されネット上で話題に…各反応まとめ

日本で爆発的に増えてる突然死。理由は明確です。

被曝によるものとしか考えられません。セシウムは筋肉にたまります。つまり心臓です。

大杉漣さんも、例外ではないかと思います。まだ66才です。若すぎます。

とくに大きな病気もなく健康だったと、大杉漣さんの長男がコメントしていましたが、放射能はただちに影響があるわけではありませんから、体にたまり続けた放射能がある日突然引き金となってしまう。

本当に恐ろしいです。もはや誰も他人事ではありません。

http://ikujitopasokontowatasi.hatenablog.com/entry/2018/02/22/131036

私は放射脳だから、大杉漣さんも放射能が遠回しな原因でお亡くなりになったと思ってる。

— Imanaka Daisuke (@cienowa_otto) 2018年2月22日

大杉漣ってまだわかいやん
(´・ω・｀)
やっぱ
芸能人って死にすぎだろ
完全に放射能だろ
原発以降
芸能人死にまくってるやん

— 蟹座♋ (@jyun0702) 2018年2月21日

心不全の原因には高血圧、心筋症、弁膜症、心筋梗塞や狭心症などの虚血性心疾患、先天性心疾患といったものがあります。そのほか、心不全は甲状腺の病気やある種の栄養分不足によっても引き起こされます。

https://www.osaka-med.ac.jp/deps/in3/html/know/heartfailure.html

大杉漣さんの死因となった急性心不全について調べてみますと、その原因の中に放射能が関係するような疾患などは存在しない事が分かります。

しかし、心不全と放射能の関係について興味深いデータがネット上にありましたので次の項目で紹介致します。

近年、心血管疾患のなかでも特に心不全の増加が推測されているが、2011年3月の東日本大震災発生後、宮城県で心不全の増加がより著明となり、その状態が約2カ月間続いたことが分かった。

第16回日本心不全学会学術集会（2012年11月30日～12月2日、開催地：仙台市）の会長講演「急速に変化するわが国の心不全の実態と今後の展望－東日本大震災からの教訓－」で、東北大学大学院循環器内科学の下川宏明氏が報告した。

大震災後に心不全が増えたというデータは、わが国はもとより、世界的にも初めて。

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/cvdprem/topics/201301/528354.html

このように東日本大震災の後に心不全患者が増加したというデータが実際にあるとの事。この心不全患者が増加した原因が原発事故による放射能の影響とは明記されていませんが、そう捉えてしまう人が多いのも事実だと思います。

東日本大震災後に心不全患者が増加した原因は、被災によるストレスや生活環境の変化など、放射能以外にも多くの原因が考えられるのではないでしょうか。