宮迫博之が岡本社長のパワハラを告発

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2019年7月20日、宮迫博之さんと田村亮さんは会見を開きました。
この会見は宮迫博之さんが吉本興業から契約解除されたのがきっかけで、開くことができたようです。

そのため吉本興業は周知しておらず、完全に宮迫博之さんと田村亮さんの独断。
赤裸々に闇営業についてが語られ、吉本興業社長・岡本社長のパワハラも告発されました。

 

【吉本興業】岡本社長のパワハラ内容は?

【吉本興業】岡本社長のプロフィール

https://twitter.com/
名前岡本昭彦(おかもとあきひこ)
生年月日1966年生まれ
職業実業家
事務所吉本興業株式会社代表取締役社長
Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/岡本昭彦
https://twitter.com/

会見で、闇営業の真相やこれまで会見を開けなかった理由を語った宮迫博之さんと田村亮さん。
そこには吉本興業社長・岡本社長のパワハラがあったと発覚し、ネット上で大きな話題になっています。

2人はお金をもらっていたことを早期に会見で説明したかったが、会社側からは「静観でいきましょう」と、事実上の口止めを指示されていたと主張。吉本興業の岡本昭彦社長から、「会見したら全員クビだと言われた」と述べた。

事実なら経営トップが情報開示を差し止めていたことになる。吉本興業はこれまで正式な会見を開いておらず、説明不足が批判されていただけに、経営責任が厳しく問われそうだ。
吉本興業は6千人近い芸人を抱えお笑い界に“帝国”を築いてきたが、人気芸人2人が反旗を翻したことで帝国崩壊につながりかねない状況となっている。

吉本関係者は会見前に2人が爆弾発言をするのではないかと、次のように警戒していた。

「これは宮迫のクーデター。岡本社長の首を取る覚悟のようだ。宮迫はこれまでの経過について、発言の録音など証拠も用意しているようだ。全部、暴露したら、吉本が割れるかもしれない。芸能史に残るクーデターになる」

https://dot.asahi.com/

これまで闇営業に対して、芸人の処分報告以外はコメントしていない吉本興業。
宮迫博之さんの大きな告発によって、吉本興業という会社は大きな危機に陥っているようです。

そしてネット上では、吉本興業に対して批判が続出。
「どちらが反社会的勢力かわからない」という声まで出ており、今後の芸能界はどのようになってしまうのでしょうか。

この重大な告発に対するネット上の反応の後には、2019年7月22日に開かれた岡本社長の会見についてまとめています。

 

Twitterの反応

 

岡本社長が会見でパワハラについて言及