はじめに
家庭用ゲーム機を置いた「ゲームバー」と呼ばれる飲食店で、販売元の許可を得ずに客にゲームをさせたとして、京都府警と兵庫県警は13日、店舗経営者とされる西尾勇樹容疑者ら男4人を著作権法違反(上映権の侵害)容疑で逮捕したと発表しました。
この記事では事件の詳細や犯人らについてまとめていきます。
TOP画像引用元:https://mainichi.jp/articles/20180613/k00/00e/040/259000cこんな記事もよく読まれています
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目次
客にゲームを遊ばせた疑いでゲームバー経営者ら逮捕
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180613-OYT1T50060.html?from=ytop_ylist京都府警が逮捕したのは京都市中京区の「ゲームバークランツ」経営、西尾勇樹(32)と店長の西尾治人(29)、
同市下京区の「アミューズメントBARカラフル」経営、鯉島良(32)=いずれも同市=の3容疑者。
兵庫県警が逮捕したのは神戸市中央区でゲームバーの「ファナティー神戸三宮」と「エクルイット」を経営する会社役員、金山弘典容疑者(31)=同市。
いずれも逮捕容疑は今年4月、店内に「ニンテンドースイッチ」や「プレイステーション4」などを設置し、
任天堂(京都市)やカプコン(大阪市)などが著作権を持つゲームソフトを無許可で客に使わせたとしている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180613-00000065-asahi-soci
無許可でゲームを遊ばせた疑いで4名が逮捕されていますが、ゲームバーというお店は最近よく聞くようになりましたね。
ゲームバーとは一体どういったところなのでしょうか。
ゲームバーとは
https://syldra.jp/ゲームバー/68ゲームバーは、昔ファミコンで遊んだ世代の人や、現在ゲームに夢中の若者まで、様々な人が利用しています。
一般のバーと違って、仲間と会話をしながらゲームを楽しめるバーなので、男女を問わず気軽に遊べるのも人気な理由でしょう。
ゲームバーによってシステムに違いはありますが、一般的に時間制の店が多いです。何時間店を利用したかによって料金が決まります。
アルコールも、一般の本格バーよりはリーズナブルに楽しめる料金設定になっています。
ソフトドリンクやお酒、軽食を楽しみながらゲームをする・・・。
ご自宅だと最高に楽しいシチュエーションですが、実際開催するとなると
片付けが面倒だったり、ご近所や家族に気をつかったりなどいろいろ問題があることが少なくありません。
その点ゲームバーですと盛り上がって騒いだとしても大丈夫!
https://syldra.jp/ゲームバー/68
どうやらネットカフェのようなシステムで経営しているゲーム専門の店舗のようですね。
飲食しながらゲームが遊べるということで人気のようですが、ゲームを顧客に貸し出したり、許可なくゲーム大会をして集客する営業形態は、ゲーム開発元に対する著作権侵害行為に当たるケースがあるようです。