無期懲役の判決に遺族「納得いかない」
高裁は、被告が事件前日、電車で子ども連れを見て不審に感じ、突然、警察に通報したという行動に着目。
事件の被害者に対しても「追跡者や、その仲間という妄想を抱いた可能性がある」として、
被告が「心神耗弱状態で、十分な責任能力はなかった」と認定した。
この判決を受け、妻と子ども2人を亡くした加藤さん(46)は
「ひっくり返ることはないだろうと思っていた。この後、帰って何て報告していいか、何も思いつかない」と話した。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000170968.html
今回の事件の裁判で最大の争点となるのは被告人の精神障害についてですが、一審では「精神障害の影響は限定的だった」として責任能力を認め、ナカダ被告に死刑判決を言い渡されていました。
しかし二審では真逆の形でまとまり、結果死刑判決を破棄、無期懲役の判定となりました。
遺族にとっては当然納得がいかず、認めることの出来ない判決であることはまず間違いないでしょう。
ネット上の反応
2chでの反応
アホなのか
キチガイだから減刑ってふざけてんのか
青葉の無期も普通にあり得るな
ペルー史上最悪の殺人鬼って呼ばれてる
生まれながらの殺人鬼だよ
絶対に更生できん
twitterでの反応
犯人は無期懲役の判決が出たらしいけど、自分が被害者の親だったら絶対許せんと思う。
ほんとに気持ち悪い。ただただ胸糞。
なんで無期懲役?
死刑じゃないんかな〜。
今でも殺害された人の家の前の道通ったりするから普通にいつも思い出す…
無期懲役って軽すぎる
出てきた時が怖いわ
これから何人かぶっ殺しちゃおっかなー?なんてお考えの方にはとってもお得な情報ですね!
犯罪者に優し過ぎやろ…
ペルー人は同胞がこんな犯罪犯したっての知ってどう思うんかねぇ?
まとめ
今回は熊谷6人殺害事件の二審判決についてまとめさせて頂きました。
ネット上ではやはり遺族同様、納得のいっていないユーザーが大変多く見受けられ、日本の裁判制度に疑問を抱く方も多くいました。
裁判はこのまま最高裁まで進むことが予想されますが、果たして死刑判決が再び下されるのか、注目が集まっています。