2歳児をバイクではねたとして小谷哲也容疑者を逮捕！親の監督責任は？東京都板橋区で発生した事故の詳細やネット上での各反応まとめ

東京・板橋区の路上で、花火大会帰りの２歳の男の子が、バイクにひかれ、死亡しました。

４日午後１０時前、板橋区東坂下の路上で、埼玉県川越市に住む２歳の鈴木悠太くんが走ってきたバイクにひかれました。
悠太くんは病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3438833.html

楽しかった花火大会の帰り道で悲劇が起きてしまいました。

悠太くんは家族と一緒に花火大会を見物し、その後食事をして駐車場へ向かう所だったそうです。

車を目指す途中でバイクにはねられ、死亡が確認されました。

一体なぜ、今回の事故は起きてしまったのでしょうか…

報道を見ると、和食レストランとんでん・志村小豆沢店横で事故は発生したようです。

この付近には大きなショッピングモールや飲食店が幾つか存在し、悠太くんが食事をした店舗ははっきりとは明らかにされていませんが、そこまで見通しも悪くないように思えますね。

街灯も少なすぎることは無く、暗くて見えなかったということは無いように見えます。

悠太くん一家が見物した花火大会は、「いたばし花火大会」とのことです。

昭和25年に東京都板橋区と埼玉県戸田町との間で境界変更が行なわれたのを記念し、翌年から開催された花火大会がいたばし花火大会の発祥だと言われています。

総延長700メートル、関東最長クラスの「大ナイアガラの滝」など、約6,000発の花火を打ち上げる規模の大きいイベントのようですね。

戸田市の「戸田橋花火大会」が同時開催されており、2つの花火大会をあわせると約12,000発も打ち上がる、かなり人気の花火大会です。

大会は20:30頃に終了し、悠太くん一家は車で約10分ほどの距離にある小豆沢の飲食店で食事。

その後、事故に遭ってしまったようですね…