カンニング竹山の相方の死因は？白血病は絶対治ると池江璃花子にエール！中島忠幸さんの息子との関係とは…まとめ

小学校3年生からの同級生である竹山隆範さんと中島忠幸さんが、東京で再会し「カンニング」を結成。
デビュー当時は渡辺プロダクションに所属しており、竹山が赤で中島が青のタキシードを着て正統派漫才をしていたそうです。

当時は全然売れず事務所を退所し、サンミュージック企画プロジェクトGETに所属。
売れないことを逆手にした「キレ芸」を売りにしてブレイクしたようです。

その後も数々のお笑い番組に出演し、人気を博してしましたが、2004年12月に中島忠幸さんが病気のため長期休養する事になり、竹山隆範さんがピンで活動する事態になってしまいました。

2006年4月に復帰すると言われていましたが、予定から大幅に伸び、2006年11月に退院するも、同年12月にお亡くなりになってしまったようです。

その後カンニングは実質的に解散となってしまいましたが、カンニングというコンビを忘れて欲しくないと、カンニング竹山としてソロ活動していくと宣言し、現在も活躍しています。

カンニング竹山さんは相方の中島忠幸さんがお亡くなりピン活動となりましたが、その相方の息子さんと現在も交流があるそうです。
それは、カンニング竹山さんと交流のある、とんねるずの木梨憲武さんから明かされました。

カンニング竹山さんは2019年の正月休み中にハワイに行っていたそうです。
そのハワイへは奥さんとは行かず、相方の息子さんと行っていたのだとか。

その様子を見た赤江珠緒アナが竹山さんに「よその子を連れて旅行は大変なのでは？」と訪ねたところ、竹山さんは以下のように答えたそうです。

このコメントを見た人たちからは、竹山さんを賞賛する声が多数上がっていたようです。

テレビではいじられ役や残念な役などが多いカンニング竹山さんですが、本当はとっても面倒見のいい人なのかもしれませんね。

カンニング竹山さんは自身のツイッターを更新し、白血病を告白した池江璃花子選手にエールを送りました。
そのツイートがこちらです。

池江さん、絶対に治る！
絶対に治ります！

— カンニング竹山 (@takeyama0330) 2019年2月12日

カンニング竹山さんの相方である中島忠幸さんは惜しくも亡くなってしまいましたが、その相方さんを思い出しながらの発言だと思います。
その心の底からの本気のエールに、ネット上では多くの賞賛する声が出ていました。

しかし、一部では「病気に絶対はない」「軽々しく言うな」といった辛辣な声もあるようです。
おそらくですが、竹山さんのツイートは池江璃花子選手に対する「エール」もあると思いますが、「願い」でもあるのではないでしょうか？

竹山さんの真意についてはわかりませんが、池江璃花子選手の状況については、追って報告しようと思います。