EXIT兼近(かねち)大樹の文春砲まとめ！金庫強盗の新聞が流出で1000万円強奪か...売春斡旋はガセだった？

「チャラ漫才」で人気に火が着いた兼近大樹さん。
しかしそのキャラとは正反対に、妹のために高校を中退して学費を稼いだ苦労人です。

20歳の時に芸人を志し「ぷりんず」を結成したものの、相方が活動休止状態となり、やがてコンビは解散。
しばらくピンで活動するもM1出場の夢を捨てきれず、同じくピンで活動するりんたろー。さんと即席のコンビを作りました。

そしてM1の3回戦まで進出した二人は、2017年12月にお笑いコンビ『EXIT』を正式に結成。
ネオ渋谷系漫才と呼ばれる『チャラ男キャラ』に人気が集まり、今最も注目される若手コンビとして活躍しています。

人気芸人として引っ張りだこのEXIT兼近大樹さん。
しかし2019年9月、週刊文春に『売春防止法違反の疑いで逮捕された過去』が報じられ、世間に衝撃が走ります。

兼近大樹さんは2011年4月、当時19歳の少女に、出会い系サイトで知り合った男性にホテルでいかがわしい行為をさせたとのこと。

さらに、その報酬に1万5000円を受け取らせたことで、売春防止法違反の疑いで逮捕。罰金10万円の有罪判決を受けていました。

有罪判決が出た時、兼近大樹さんは20歳ですが、売春斡旋を行った時の年齢は19歳の未成年。

そのためネット上には「未成年の時の犯罪を今さら報道するの？」と、文春のスクープに疑問を感じた意見が多くあがっていたようです。

そのため吉本興業は、週刊文春に対し『法的措置を検討する』という内容の抗議文を送ったことが明らかとなりました。

20歳の時、売春防止法違反の疑いで逮捕された兼近大樹さん。
罪名だけ聞くと、男性に少女を紹介した『援助交際の元締め』のような印象を受けます。

しかし兼近大樹さんがやったことは、お金を払ってくれない客から少女を守るボディガード的な役割だったとか。

週刊文春の報道は、兼近大樹さんがあたかも少女に売春を斡旋したかのような、悪い印象を世間に与えました。
そのため、彼を励まし擁護するコメントが相次いでいるようです。

兼近大樹さんも反省している様子ですが、犯罪に加担したことは事実。
擁護の声がある反面、未だに厳しいコメントも続いています。

そんな中、さらなるスキャンダル画像がネット上で流出しています。
次のページで、兼近大樹さんの金庫強盗の画像をまとめてみました。