コミカルな動きで人気のお笑いタレント・梶原雄太さん。キングコングのボケ担当としてバラエティ番組で活躍していました。
最近はメディアで見かける事が少なくなり、一部では「干された」と囁かれているようです。その理由としてネットでは「親の生活保護を不正受給していた」という噂が流れています。
今回は梶原雄太さんの干された理由や現在の活動などについてまとめてみました。
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梶原雄太のプロフィール
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/05/04/gazo/G20160504012522810.html名前 | 梶原雄太(かじわらゆうた) |
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愛称 | かじ・梶原 |
生年月日 | 1980年8月7日(44歳) |
出身地 | 大阪府 |
職業 | お笑いタレント |
コンビ名 | キングコング(ボケ担当) |
事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/梶原雄太 |
梶原雄太の生い立ちや経歴
http://news.livedoor.com/article/detail/10593160/梶原雄太さんは、3人兄弟の末っ子として誕生しました。幼少期から、少年野球やサッカーなどスポーツ万能だったそうです。
特にサッカーでは小学5、6年生の時、サッカー大会で優勝し「大阪選抜」に選ばれたとか。プロのサッカー選手を目指していたものの、中学に入っても身長が伸びなかった為、プロを諦めたそうです。
高校卒業後は、吉本のタレント養成所「NSC」に入学。1999年9月に同期だった西野亮廣さんと「キングコング」を結成しました。
翌年3月に行われた「第30回NHK上方漫才コンテスト」に出場し、最優秀賞を受賞。当時、まだコンビ結成5ヵ月しか経っておらず「NSC在学中」での受賞は快挙だったそうです。
2001年には「はねるのトびら」に出演し、知名度を上げた人気番組になりました。
梶原雄太の前妻や現在の嫁は?
https://www.mwed.jp/manuals/389/梶原雄太さんは、2003年3月に一般女性の「睦包(むつき)さん」と入籍しました。
しかし、結婚から間もなく「浮気報道」が流れました。グラビアアイドルの藤川のぞみさんとホテルに行く姿が目撃されたとか。
浮気がバレた事で、奥さんから離婚を切り出されたそうです。
一部では「浮気」だけでなく、「DV」があったという報道も流れたようです。結婚からわずか、1年ちょっとで離婚となりました。
梶原の浮気発覚によって前妻が家出をしたのがキッカケだったと言われるが、
直後に発売された「フラッシュ」(04年6月1日号)が、離婚の大きな要因となったのは梶原のDVであると報じた。
記事では、前妻が荷物を取りに来たときに口論となり、
梶原が妻を殴ったりカミソリで切りつけた事実も記されている。
https://www.asagei.com/excerpt/38489
https://matome.naver.jp/odai/2144747063249174501/2144747660153314903
http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/9146889.html
離婚から2年後の2006年、ファッション誌「SEDA」で活躍していた読者モデル・園田未来子さんと再婚しました。2007年10月に長男、2009年7月に長女、2012年9月に次男、2016年5月には次女が誕生しています。
ですが、ネット上や週刊誌では何度も「離婚報道」が流れています。
原因は、梶原雄太さんの「束縛」だそう。メディアでも梶原雄太さん自身が「束縛内容」について話していますが、その内容を聞いた視聴者からは「奥さん可愛そう」という声が多かったとか。
実際には、2010年に別居していた事もあったようですが、結婚生活は現在も続いています。
梶原雄太の干された理由は親の生活保護不正受給?
http://www.officiallyjd.com/archives/590491/20170213_nishinoakihiro_13/2012年に世間から批判が殺到した「生活保護の不正受給」騒動。その騒動の一人が、梶原雄太さんでした。
報道後、一時期失踪していたという梶原雄太さん。その後、会見を開き、報道内容について説明しています。
https://www.xn--u9jy52gkffn9q8qbux6ab4xi9c4wsx57a.com/kajiwara-hosareta梶原雄太さんの母親は「骨折」した事で、働けなくなったそう。祖母の介護もあって、生活が厳しい状況になり役所に相談して「生活保護」を受給していたようです。
梶原雄太さん本人が何故支援できなかったのかという理由については、2002年母親に分譲マンションを買ってあげたそう。月々40万の返済をしていたそうで、生活費までは援助できなかったと説明しました。
当時、マンションの返済が終了するタイミングで「生活保護」を打ち切る予定だったそうです。
結果的には「不正受給ではない」という事ですが、世間からは批判の声が多く上がったようです。
「マンションが母親の名義ならば、普通は“家を売って下さい”となる。
だが名義が梶原さんであれば、母親が暮らしていても彼の財産のものとして扱われるため、
ケースワーカーに“ここ、分譲のマンションですよね?”と追及されても
“息子の家に住まわしてもらっている”といえば受給が認められる理由になります。
さらに梶原さんの扶養義務者としての支払能力が問題視されても、
自治体には、それを調査する力はありませんから、基本的に本人の申告を信じるしかないんです」
(生活保護に詳しい弁護士・岩原義則氏)
もちろん福祉事務所が許可しているのだから、“不正受給”ではないのだろう。
しかし、“高収入を得ているのに…”という不信感が、国民の心に生まれてしまうのは避けられない。
https://www.news-postseven.com/archives/20120602_112693.html