元TBSワシントン支局長のジャーナリスト・山口敬之氏(51)から性犯罪を受けたとして告発した伊藤詩織さんが29日、司法記者クラブで記者会見を行い、山口敬之氏が、不起訴処分になったことを受け、29日付で東京検察審査会に不服申し立てをしたことを明らかにしました。

この記事では詩織さんと民進党の関係や山口敬之氏のハニトラ説など、事件にまつわる様々なネット上の気になる噂をまとめています。

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元TBS支局長・山口敬之氏を性犯罪被害で告発した伊藤詩織さんが会見

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安倍晋三首相を密着リポートした著書などで知られる元TBSワシントン支局長のジャーナリスト・山口敬之氏(51)から性犯罪を受けたとして告発した女性が29日、司法記者クラブで記者会見を行った。

 女性は海外でジャーナリスト活動をしている伊藤詩織さん(28)=姓は非公表=。山口氏が、不起訴処分になったことを受け、29日付で東京検察審査会に不服申し立てをしたことを明らかにした。

伊藤詩織さんは、2015年4月4日に山口氏に都内のホテルに連れ込まれ、性犯罪被害に遭ったと主張している。

顔を隠さずに会見し「性犯罪の被害者を取り巻いている法的・社会的状況が、被害者にとって、どれほど不利に働くものなのかを痛感しました。今回、こうしてお話しさせていただこうと決意したのは、そうした状況を少しでも変えていきたいと強く思ったからです」と話し、時折声を詰まらせながら経緯を説明した。

伊藤詩織さんの説明によると、山口氏と知り合ったのは13年秋。伊藤詩織さんがニューヨークにある大学でジャーナリズムなどを勉強するため留学していたときだった。

卒業後の15年4月3日、山口氏の誘いで日本で会うことになり、東京・恵比寿の串焼き店で初めて2人だけで会った。飲食後に2軒目のすし店に入って1時間ほどしてからトイレで記憶がなくなった。翌朝午前5時ごろ、ホテルのベッドで目が覚めると、裸にされており、山口氏が体の上にまたがっていたという。

 同9日に伊藤詩織さんは警察に相談し、30日に告訴状が受理された。6月4日に山口氏が日本に帰国するタイミングで、成田空港で逮捕するとの連絡が警察から入り、伊藤詩織さんは滞在先のドイツから帰国。

だが、捜査員から山口氏を逮捕できなかったとの連絡が入ったという。山口氏は8月26日に書類送検されたが、16年7月22日付で不起訴処分になった、としている。

伊藤詩織さんは不起訴処分となったことに納得できず「私の知り得ない上のパワーがあったと思っています」と話している。また「今国会において共謀罪の審議が優先され、先送りになっている強姦罪の改正案がきちんと取りあげられるべき」と主張した。

伊藤詩織さんは、11日発売の「週刊新潮」で、山口氏から受けたという被害について告発した。山口氏は報道を受けて、自身のフェイスブックで「私は法に触れる事は一切していない」「当局の厳正な調査の結果、違法な行為がなかったという最終的な結論が出ている」「この過程において、私は逮捕も起訴もされていない。(今回に限らず、私は今まで一度も逮捕や起訴をされたことはありません)」などと反論していた。

http://www.hochi.co.jp/topics/20170529-OHT1T50146.html

 

山口敬之氏のプロフィール

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-16721.html   
本名山口 敬之(やまぐち のりゆき)
生年月日1966年5月4日(51歳)
出身地東京都
職業ジャーナリスト
FACEBOOKhttps://www.facebook.com/noriyuki.yamaguchi
wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/山口敬之

 

伊藤詩織さんのプロフィール

http://moneytalk.tokyo/lifestyle/8193   
本名伊藤 詩織(いとう しおり)
生年月日非公開(28歳)
職業ジャーナリスト、写真家
webサイトshioriito.com
FACEBOOKhttps://www.facebook.com/Shiori-Ito-
twitterhttps://twitter.com/photograshiori
instagramhttps://www.instagram.com/shioristreet/

 

伊藤詩織さん強姦事件の報道を受けて山口敬之氏は自身のFACEBOOKで反論


【週刊新潮記事に関する会見について】

週刊新潮の私に関する記事の情報提供者であった女性が記者会見を行ったとの事なので、見解を申し述べます。まず、私は法に触れる事は一切していません。

ですから、一昨年の6月以降当局の調査に誠心誠意対応しました。当該女性が今回会見で主張した論点も含め、1年余りにわたる証拠に基づいた精密な調査が行われ、結果として不起訴という結論が出ました。よって私は容疑者でも被疑者でもありません。

もちろん、不起訴処分の当事者は皆、検察審査会に不服申立する権利を有していますから、申立が行われたのであれば、私は今まで通り誠心誠意対応します。

他方、不起訴処分はすでに昨年7月に全ての関係者に伝えられています。私はこの結論を得て、本格的な記者活動を開始しました。

当該女性がもし、純粋に不起訴という結論に不満だったなら時をおかず不服申立していたと考えます。なぜ私がメディアに露出するようになってから行動が起こされたのか、なぜ当該女性の主張を一方的に取り上げた週刊誌の報道が先行したのかなど、今後の対応を検討する為に全体状況を理解しようと努力しています。

https://www.facebook.com/noriyuki.yamaguchi

安倍総理の婦人・昭恵さんが山口敬之氏のFACEBOOKに「いいね!」した事によりネットでは炎上

http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/28622
5月15日に、東京・日比谷のプレスセンタービル10階のホールで開かれた『安倍晋太郎氏を偲び安倍晋三総理と語る会』でのこと。安倍晋三首相(62才)は妻・昭恵さん(54才)と母・洋子さん(88才)と共に出席していた。

 その場所で昭恵さんはこんな発言をしていた。

「いいね!しただけで、あんなに責めなくてもね(笑い)」

 昭恵さんの言う「いいね!」の発端は『週刊新潮』(5月10日発売号)の報道。安倍首相に近いとされる政治ジャーナリスト・山口敬之氏(51才)が知人女性を酩酊させてホテルに連れ込み、無理矢理性行為に及んだというものだ。

 山口氏は報道後、自身のフェイスブックで報道を否定したが、その投稿に「いいね!」を押したのが昭恵さんだった。「被害女性よりも山口氏の肩を持つのか!」と、ネット上は瞬く間に炎上した。

https://www.news-postseven.com/archives/20170529_559010.html

この安倍総理婦人の昭恵さんによる山口敬之氏のFACEBOOK投稿への「いいね!」行為が、今回の騒動では火に油を注ぐ結果になってしまったようです。安倍総理婦人の昭恵さんとしては 、「いいね!」しただけで、まさかそこまでの事態になるとは思っていなかったとの事。

 

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