東須磨小学校のいじめ教員の情報
https://gochamaz.com/archives/4057まずは、現在判明しているいじめ教員4名の情報をまとめてみました。
年齢 30代〜40代
性別 男性3名・女性1名
職業 小学校教師
学校名 兵庫県神戸市立東須磨小学校
ネット上では加害者いじめ教員の実名や顔画像まで特定されており、大バッシングを受けています。
いじめの加害者については、下の記事を御覧ください。
また加害者の4名は、10月に入ってから休んでいるよう。
東須磨小学校の校長先生は同校には復帰させないとしているため、今後の加害者教員が気になります。
また男性職員は、処分内容や職場の改善を踏まえ刑事告訴について検討するとのこと。
本格的に刑事事件として扱われれば、実名報道があるかもしれません。
過去に神戸市教育委員会は、いじめによって自殺してしまった生徒の隠蔽を図っています。
それなのに一体なぜ、東須磨小学校の校長は加害者いじめ教員を隠蔽しようとしたのでしょうか。
神戸市教育委員会は過去にいじめを隠蔽していた
https://www.sankei.com/
2016年に神戸市で、私立中学の3年生がいじめで自殺をしてしまった事件がありました。
そのいじめ内容などが、神戸市教育委員会の指示で隠蔽されていたことも判明しています。
神戸市垂水区で平成28(2016)年に市立中学3年の女子生徒=当時(14)=が自殺し、いじめの内容などを記した学校側の聞き取り調査のメモが市教育委員会の首席指導主事の指示で隠蔽(いんぺい)されていた問題で、文部科学省の幹部が5日、同市役所で川田容三(やすぞう)・市教委教育次長と面談し、組織体制の見直しなど再発防止策をまとめるよう指導した。同省の幹部は面談後、記者団に「不適切で極めて遺憾。教育行政への信頼を失墜させた。重大事態への組織的対応が不十分だった」と断罪した。
https://www.sankei.com/west/news/180606/wst1806060014-n1.html
隠蔽されたメモは、女子生徒の自殺から5日後に教員が生徒から聞き取って作成。
いじめ内容や、加害者である生徒の名前などが記載されていました。
それから数カ月後、聞き取り調査を知った遺族が校長先生に関係資料の開示を要求。
しかし校長先生は、「メモは存在しない」と説明していました。
校長先生は、自殺から時期が経っていたことで遺族から反発を受けることを懸念し、市教委の首席指導主事に相談していたよう。
すると神戸市教育委員会は、以下のように支持したようです。
このような指示をされたため、校長先生は遺族に隠蔽しました。
https://www.sankei.com/ https://www.sankei.com/その後も、事件の収束は神戸市教育委員会の隠蔽により難航していました。
この神戸市いじめ隠蔽事件に関しては、下の記事を御覧ください。
このような過去があったのにもかかわらず、東須磨小学校のいじめ問題でも隠蔽が起こりました。
また今回のいじめ問題では、校長先生が隠蔽しようとしていた疑惑が浮上。
次のページで、いじめ教員を隠蔽しようとしていた校長先生についてまとめています。