林家正蔵の母・海老名香葉子が口出し?
https://mantan-web.jp/article/20170308dog00m200046000c.html2月に入り襲名を知った林家正蔵と正蔵の母・海老名香葉子さんから“物言い”がついた。香葉子さんから連絡を受け、好楽は東京・根岸の海老名家に出向き、3時間話し合って理解を求めたが、賛同を得ることはできなかった。
思わぬ“横やり”に好楽は「根岸に行ってお話ししたけれど(香葉子さんに)『ダメですから』と言われた」と経緯を語った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180303-00010000-spht-ent
今回の林家九蔵襲名に対して異議を唱えたのは、林家正蔵さんだけではなかったよう。
報道によると、林家正蔵さんの母である海老名香葉子さんも襲名に対して意見していたようで、三遊亭好楽が家を訪ねてまでして頼み込んだものの、その願いは一蹴されていたようです。
ネット上では母親の海老名香葉子さんが出てきたことに対して、批判的なコメントも少なくないようです。
Twitterの反応
いやー林家正蔵は見たまんまの器の小ささやし、母君も完全に口出しするタイプやし、幸楽さんはもっと見た目で人を判断しなきゃ~
お人好しなんだから~
— あ、、、、、、、、、、(@akie721)Sat Mar 03 02:18:40 +0000 2018
三平の次の総帥は惣領弟子であったこん平である。
間違っても海老名香葉子ではない
— さえんば信夫(@saemba_4noB)Sat Mar 03 02:19:26 +0000 2018
@SATOSHI_W228 @YahooNewsTopics 香葉子夫人(漢字合ってる?) あの人こそ単なる三平の妻ってだけででしゃばり過ぎたのが招いた結果らと思うけど所存です
あの人が最初に海老名家の生まれで 三平がムコ入りしたかとアタイ早合点してたて
— こばひろモボ天皇陛下(@kobahilo1923)Sat Mar 03 01:43:31 +0000 2018
林家九蔵って名前に今の正蔵が文句言う筋合いないよね???全く違う一門だし。
ましてや落語と無関係の海老名香葉子の婆さんがしゃしゃり出てくるのは全く意味がわからない。
こんな無礼なことをして三平はどの面下げて笑点で好楽師匠と共演できるのか。さっさと降板してほしい。
— すあま師匠(@not_komei)Sat Mar 03 01:07:26 +0000 2018
いやこれは好楽が悪いだろう。彦六の遺族に断りを入れれば良いってもんじゃないだろう。彦六師匠自身が林家正蔵の名を海老名家に返したことを考えても、筋が通ってないと思う。こぶ平も海老名香葉子も嫌いだけど。
— LSTY(@LSTYpt2)Sat Mar 03 00:56:58 +0000 2018
三遊亭好楽はなぜ正蔵と海老名香葉子氏の了解を得なかったのか。ただこの親子も大人気ない。
— 斉藤一博(@fns124)Fri Mar 02 22:57:38 +0000 2018
つか林家九蔵襲名のゴタゴタの遠因は5代目小さん襲名の時のゴタゴタまで遡って考えないとわけわかんなくなるんじゃない?
— すとんこMKⅡa.k.a破戒卿(仮)(@mkstonecold)Sat Mar 03 04:44:56 +0000 2018
好の助の九蔵襲名が取り止めか。いいんじゃない。そんないちゃもんつけてくる林家の亭号なんて名乗る必要ないw
— No11 イレブン(@No11_No11)Sat Mar 03 03:56:19 +0000 2018
林家九蔵襲名してもいいじゃねーか。こぶ平が正蔵襲名した方が問題有りだろ。
— moore(@moore_0926)Sat Mar 03 03:46:46 +0000 2018
三遊亭好の助さんの『林家九蔵』襲名問題について。
噺家さんらしく、この騒動を笑いに変えて、それぞれの関係者が笑顔で好の助さんの真打ち昇進を祝ってほしいと思います。
— もっち@溝の口(@mochinocty)Sat Mar 03 03:13:05 +0000 2018
林家九蔵襲名白紙の件で笑点がますます笑えなくなってしまった
— しずく(@sizuku_)Sat Mar 03 02:23:27 +0000 2018
2chの反応
ピンクの小粒コーラック
しかもアマチュアにも名乗らせてたって
まとめ
林家正蔵さんが三遊亭好の助さんの林家九蔵襲名に直前になって異議を唱えていたことが明らかになりました。
落語界のいざこざが表面化したこのニュースに、ネット上では様々な意見が飛び交っていました。
最終的には、三遊亭好の助さんはそのままの名前で活動していくことになったようです。揉めたことが吹き飛ぶような三遊亭好の助さんの活躍に期待したいところです。