元ヤンキー芸能人の武勇伝ランキング10選【2020年最新】経歴からプロフィールまで総まとめ！(2/2)

木下優樹菜さんは、タレント・ファッションモデルとして活躍中。
プライベートでは、お笑いコンビ・FUJIWARAの藤本敏史さんと2010年8月28日に結婚し、2人のお子さんに恵まれ、現在はママタレとして活躍していますが、中学時代からヤンキーだったそうで、当時は相当グレていたとのことです。

地元に「タイマンする公園」があったそうで、日々タイマンに明け暮れていたそうで、副番長までのぼりつめたと言われています。

そんな木下さんですが、デビューした当時、同じく元ヤンキーの佐々木希さんと仕事で出会った際に、「この人には勝てない、この人相当ヤバイ」と思ったと語っています。

佐々木希さんは、女優・ファッションモデルとして活躍中。
佐々木希さんがグレてしまった背景には悲しい裏話があり、中学1年生の頃に大好きだった父親が、勤務中の交通事故で入院することになり、退院後に復職しようとすると会社から首を切られてしまい、強いショックを受け自殺してしまったそうです。

最愛の父の死に心に大きな闇を抱えてしまい、真っ当な道へと進めなくなりヤンキーへの道を歩むことになったようです。

タイマンでは負け無しで、「喧嘩最強」だったとも言われていて、ヤンキー時代には金髪に染めたりし、タバコを吸いながら同じくヤンキーの彼氏と撮ったプリクラが流出しています。

矢田亜希子さんと言えば、清純派の女優として活躍してきました。
しかし、本当の顔は正反対だと言われていて、覚せい剤の所持と愛人を死亡させたことで逮捕された元夫・押尾学さんと結婚したことなどからも、裏社会とのつながりはあったのではないかと囁かれています。

そんな矢田亜希子さんの地元・川崎での噂によると、学生時代にかなりの遊び人だったそうで、毎朝違う男性と登校していたそうで、次第に渋谷のチーマーと親しくなり、幹部連中と取っ替え引っ替えし、男女の関係を持っていたそうです。

また、高校時代に目黒で万引きをしている姿を目撃した人の証言などもあり、地元・川崎での素行の悪さはかなり有名だったそうです。

小泉今日子さんは、KYON2（キョンキョン）の愛称で親しまれています。
アイドル時代から現在まで、トップを走り続けている女優の一人として知られ、50代を超えてもなお主演を張る大女優だと言えます。

そんな小泉今日子さんは、地元・神奈川県厚木市でも最大勢力を誇っていたレディースに所属し、しかも総長だったそうで、高校時代には、男性が運転するバイクに乗って通学していたそうです。

また、他校とトラブルになった際には、先陣を切って乗り込んでいたそうで、レディース総長として暴力と威圧感によって支配し、抗争に明け暮れていたとのことです。

和田アキ子さんは、歌手・タレント・司会者・ラジオパーソナリティとして活躍中。
「芸能界の女帝」とも呼ばれている和田アキ子さんですが、学生時代は大阪では名の知れた不良だったそうで、まるで映画のような生い立ちの持ち主でもあります。

中学生で喫煙・飲酒は当たり前だったそうで、さらには麻雀にものめり込んでいたそうで、1日に200本のタバコを吸っていたとも言われていて、子分と共に大阪・ミナミの繁華街を支配し、「ミナミのアコ」などと呼ばれ恐れられていたようです。

しかし、和田アキ子さんは悪事を働くタイプの不良ではなく、曲がったことが大嫌いな正義感の強い不良だったとのことで、恐喝されている人を助けたり人情のあるヤンキーだったそうです。

今回は、元ヤンキーと言われている芸能人10名と、武勇伝の凄さ順にご紹介してきました！
男性では宇梶剛士さん、女性では和田アキ子さんがその武勇伝の凄さを物語っていましたが、今後も彼らを上回る芸能人は恐らく出てこないと思われます。

しかし、女性芸能人の場合、不良時代の写真などはイメージダウンになりかねないので、事務所としてはそのようなスキャンダルは避けたいところでしょうが、残念ながらネットには多くの情報や写真が未だに出回っている状況です。