男性お笑い芸人の人気ランキングTOP20【2020年最新】経歴や人気のネタまで総まとめ！

男性お笑い芸人の人気ランキングTOP20の集計方式

http://bunshun.jp/articles/-/7956

今回、数多くいるお笑い芸人の中から人気ランキングを作成するにあたり、Twitterで芸人の名前に関するツイートを独自に測定しました。

さらにより共感を得られるよう、他サイトのランキングを参考にしつつ、ランキングを調節。
より多くの方の声を反映できるよう心掛けて作成しました。

ではさっそく、男性お笑い芸人の人気ランキングをご紹介します。

 

男性お笑い芸人の人気ランキング 20位〜11位

 

https://thetv.jp/news/detail/146908/

メンバー	小杉竜一、吉田敬
活動期間	1998年 -
出身	吉本総合芸能学院
芸種	漫才
事務所	吉本興業
Wikipedia	https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ブラックマヨネーズ

2005年にM-1グランプリで見事優勝を果たしたブラックマヨネーズ。

吉田敬さんの細かいところを気にするボケに対し、小杉竜一さんが「考え過ぎや!」などとツッコムしゃべくり漫才が特徴です。

現在は東京での仕事を主としていますが、いずれは大阪に戻って漫才をしたいと語るなど、大阪に対する愛情が深いことでも知られています。

木村拓哉さんやGACKTさんなど、芸能界でのファンが多く、安定した人気のあるコンビです。

 

https://kamigatarakugo.jp/directory/ichimon/shofukutei_tsurube/

名前	笑福亭 鶴瓶（しょうふくてい つるべ）
活動期間	1972年 -
出囃子	トンコ節、新ラッパ
事務所	松竹芸能
Wikipedia	https://ja.m.wikipedia.org/wiki/笑福亭鶴瓶

1972年に笑福亭松鶴の11番弟子となり、その後は落語家、タレントとして活動するようになった笑福亭鶴瓶さん。

多忙なタレント活動の合間を縫って「鶴瓶噺」「笑福亭鶴瓶落語会」などの独演会を展開するなどの活動で、年代問わず多くのファンがいるようです。

「ザ!世界仰天ニュース」や「きらきらアフロTM」など、多くの番組にレギュラー出演されてるほか、CMへの出演や声優など、幅広い活躍でたびたび話題となっています。

 

https://dot.asahi.com/dot/2019110800053.html

名前	所 ジョージ（ところ ジョージ）
活動期間	1977年 -
レーベル	キャニオン・レコード、EPICソニー/BOOGIE WOOGIEレーベル、VAP、avex、Jam Cracker Record
事務所	ティヴィクラブ
Wikipedia	https://ja.m.wikipedia.org/wiki/所ジョージ

1977年にシンガーソングライターとしてデビューを果たした所ジョージさんは、「シンガーソングコメディアン」として数多くのバラエティ番組に出演するようになります。

現在はタレントとして複数の冠番組を持ち、司会者としても活躍。

「遊びの天才」と称され、自動車、ゴルフ、お茶など、多くの趣味があることでも知られています。

ラジオパーソナリティー、シンガーソングライター、YouTuberなど、幅広い活動で現在も高い人気を誇っているようです。

 

https://www.oricon.co.jp/prof/118289/photo/p0020171225085583200151416102906/

メンバー	岡村隆史、矢部浩之
活動期間	1990年 -
出身	NSC大阪校9期生
芸種	コント、漫才
事務所	吉本興業東京本社
Wikipedia	https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ナインティナイン

大阪府立茨木西高等学校サッカー部の先輩後輩であるナインティナインのお二人は、1991年に吉本の若手コンビ6組で構成されるユニット「吉本印天然素材」に加わり東京進出を果たしました。

その後は「ぐるナイ」や「めちゃイケ」など、15年以上続くロングランの番組に出演したことで人気を集めます。

岡村隆史さんの体調不良による休養で一時はコンビとしての活動を休止されていましたが、復帰後は変わらずコンビとして活躍。

コンビで司会を務める番組も多く、今後の活躍にも注目が集まりそうです。

 

https://naturaleight.co.jp/cream/

メンバー	上田晋也、有田哲平
活動期間	1991年 -
芸種	漫才・コント
事務所	ナチュラルエイト
Wikipedia	https://ja.m.wikipedia.org/wiki/くりぃむしちゅー

2001年10月にコンビ名を「海砂利水魚」から「くりぃむしちゅー」に改名し、2003年に上田晋也さんが「虎の門」の1コーナー「うんちく王決定戦」で優勝、一躍脚光を浴びたことで人気を集めるようになったくりーむしちゅー。

有田哲平さんの「引いたようなボケ」と上田晋也さんの「たとえツッコミ」が特徴的で、バラエティ番組でもそうしたやり取りで笑いを取っています。

売れてからもコンビの仕事を中心に活動しており、現在も「しゃべくり007」「くりぃむクイズ ミラクル9」「今夜はナゾトレ」など、多くの番組にコンビで出演されています。

 

https://www.horipro.co.jp/summers/

メンバー	三村マサカズ、大竹一樹
活動期間	1989年4月 -
芸種	コント 、漫才
事務所	ホリプロ
Wikipedia	https://ja.m.wikipedia.org/wiki/さまぁ〜ず

東海大学高輪台高等学校工業科の同級生であるさまぁ〜ずのお二人は、1989年にお笑いコンビ「バカルディ」として活動をスタートさせました。

2000年からは「さまぁ〜ず」に改名し、その後は人気が定着。

現在は多くのバラエティ番組に出演されており、純粋に楽しんで仕事に取り組む様子が伺えます。

芸歴が長いにも関わらず、ブレずに「ユルい」スタイルを貫くさまぁ〜ずには、これからも変わらず活躍してほしいですね。

 

https://woman-type.jp/wt/feature/15068

メンバー	設楽統、日村勇紀
活動期間	1994年 -
芸種	コント
事務所	ホリプロコム
Wikipedia	https://ja.m.wikipedia.org/wiki/バナナマン

1994年に「設楽日村」として活動をスタートさせ、現在はバナナマンとして多くのバラエティ番組で活躍されているお二人。

ボケ、ツッコミがはっきりしていない演劇のようなコントが特徴であり、「即興コントの達人」とも呼ばれています。

MCとしてピンで活動する設楽統さんと、癒し系と言わたり、嫌われない芸人としても有名な日村勇紀さん。

コンビ仲が良いことで知られていますが、それぞれピンでの活動も多く、多方面で活躍されています。

 

https://www.tv-tokyo.co.jp/3-c/teachers/chidori.html

メンバー	大悟、ノブ
活動期間	1998年-
出身	NSC大阪校21期
芸種	漫才
事務所	吉本興業
Wikipedia	https://ja.m.wikipedia.org/wiki/千鳥_(お笑いコンビ)

高校からの同級生同士でコンビを結成した千鳥は、コンビ仲が非常に良いことで有名です。

「クセがすごい」というフレーズや、「シンプルに口が臭い」「胃が腐っとんじゃ」などといったボケが大流行し、2018年にはGQ Men of the Year 2018 コメディアン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。

結成からブレイクまで少々時間はかかりましたが、現在は安定した人気で幅広い層のファンがいることで知られています。

 

http://www.manzaikyokai.org/entertainer/knights/

メンバー	塙宣之、土屋伸之
活動期間	2000年 -
出身	落語研究会
芸種	漫才
事務所	マセキ芸能社
Wikipedia	https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ナイツ_(お笑いコンビ)

ナイツのお二人は創価大学の落語研究会出身で、塙宣之さんは26期生、土屋伸之さんは27期生だったことからコンビを結成。

2007年に落語芸術協会に入会し、2010年には漫才協会の真打に昇進したことで話題となりました。

「ヤホー」「ゴーグル」などといった言葉遊びのようなネタを得意とし、M-1グランプリでは3年連続で決勝進出。

2017年には浅草芸能大賞奨励賞受賞、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞し、お笑い会での今後の活躍に期待が寄せられています。

 

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1809/18/news012.html

名前	出川 哲朗（でがわ てつろう）
活動期間	1985年 -
出身	横浜放送映画専門学院
芸種	リアクション芸
事務所	マセキ芸能社
Wikipedia	https://ja.m.wikipedia.org/wiki/出川哲朗

1987年に専門学校時代の同級生だったお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンらと「劇団SHA・LA・LA」を結成し、座長となり公演を開始するようになった出川哲郎さん。

その後はリアクション芸を得意とし、多くのバラエティ番組に出演するようになりました。

「嫌いな男ランキング」では2001年から2005年までに5年連続1位を達成し、「殿堂入り」扱いとなりましたが、ブレずにリアクション芸を徹底したことも影響し、現在は好感度が高いことで知られています。

 

男性お笑い芸人の人気ランキング 10位〜6位

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