男性お笑い芸人の人気ランキングTOP20【2020年最新】経歴や人気のネタまで総まとめ！(3/3)

ウッチャンナンチャンは、1985年に南原清隆さんと内村光良さんで結成されたお笑いコンビ。 芸風はコントを主体としており、日本を代表するお笑いコンビの1組です。

そんなウッチャンナンチャンは、ソロでの活動を積極的に行っており、数多くのバラエティ番組に出演しています。 プライベートでは1993年に南原清隆さんが結婚、内村光良さんは2005年に徳永有美さんと結婚し話題になりました。

ダウンタウンは、松本人志さんと浜田雅功さんで結成されたお笑いコンビ。
1982年に浜田雅功さんがNSC1期生募集のポスターを見て、松本人志さんを誘い入学を決めたようです。

結成2カ月後の「素人名人会」で名人賞を受賞し、フジテレビ「お笑い君こそスターだ！」でグランドチャンピオンを受賞。
ダウンタウンは結成当時から、才能が群を抜いていたようです。

その後、1989年になると本格的に東京進出を遂げたダウンタウン。
現在は数多くの冠番組を持ち、幅広い世代から人気があります。

志村けんさんは、1968年にいかりや長介さんに弟子入りを志願し、その後は加藤茶さんの付き人でした。
そして、22歳の時に井山淳さんと「マックボンボン」というお笑いコンビを結成。しかし知名度を上げることができず、自然消滅してしまいました。

そして1973年、再度ドリフターズの付き人に戻り、同時にドリフターズに加入。
同時に「志村けん」に改名し、翌年から正式にドリフターズのメンバーになりました。

現在は数多くのバラエティ番組に出演し、「THEMANZAI2014」では審査員を務めるなど活躍中です。

ビートたけしさんは、1972年から活動している業界トップクラスのお笑い芸人です。

元々は、ビートきよしさんとお笑いコンビ「ツービート」を組んでいたビートたけしさん。
1980年に漫才ブームが起こりツービートは一気に知名度が上昇。有名なギャグ「コマネチ」が誕生したのもこの時期です。

現在は映画の監督としては日本だけでなく、世界的に活躍しており、「世界のキタノ」などと呼ばれています。

明石家さんまさんは、当時高校3年生の時に2代目笑福亭松之助さんに弟子入りし、「笑福亭さんま」として活動。
その後、佐敷愼次さんの直訴によりテレビ番組に出せるための育成がはじまり、1976年テレビデビューを果たしました。

その後人気絶頂になった明石家さんまさんは、1988年には大竹しのぶさんと結婚。
歌手やタレントとして活躍中のIMALUさんを出産しましたが、離婚してしまいました。

現在の明石家さんまさんは、日本を代表するお笑い芸人であり、「お笑いBIG3」の1人として活躍しています。

お笑い芸人は数多くおり、生き残るのは大変と言われています。
そんな中、ランクインした芸人は絶大な人気と知名度を誇り、長年に渡り活躍しています。

そんなお笑い芸人の方は、今後はどのように活躍していくのか目が離せません。