平成30年7月豪雨でマスコミに批判殺到！ミヤネ屋とMr.サンデーの報道スタンスに疑問の声も…ネット上での各反応まとめ

カンニング竹山さんはお笑いコンビ、「カンニング」のボケ担当で有名ですね。

2004年6月に日本テレビ系列のお笑い番組『エンタの神様』にコンビで初出演。

いきなり「ウ○コ」発言を繰り返し、7月の2度目の出演ではいきなりステージ上でズボンを脱いでスタッフに強制退場させられたり…

放送終了後には日本テレビに苦情やクレームの電話が殺到。

あまりの自由っぷりに相方の中島忠幸さんに説教され、3度目の出演でステージ上で土下座謝罪したことをご存知の方もいるかも知れません。

しかし、2006年12月に相方の中島さんが白血病で死去。

コンビとしては事実上解散という形になってしまいましたが、竹山さんは芸名に「カンニング」を付け、ピン芸人としてステージに上がり続けました。

竹山さんのキレ芸やいじられ芸は当時はかなりの人気を集め、話題になりました。

現在ではキレる頻度はどんどん少なくなってきており、むしろ真面目で温厚な素を全面に出して、他の芸人が暴走するのを抑える立場になってきた竹山さん。

バラエティ番組だけでなく、ワイドショーでのコメンテーターとシテの出演や、ドラマ・映画俳優としての出演など、幅広く活動をしています。

1人カンニングになって今日で11年。。。

お〜い！まだ1人でなんとか踏ん張ってんぞ！
最近のガキは俺らの事は知らんらしい。
時代やな。

それと悪いが有馬記念だけなんとか当てさせてくれ！
頼むわ。

— カンニング竹山 (@takeyama0330) 2017年12月20日

今年もこの日を迎える。
もう10年。
早いようで長いようで。
奴のおかげで俺も今がある。
色々奴が基本を作って来た事務所のお笑い班も奴を知らない子達が売れたりと頑張っている。
きっと奴も喜んでいるだろう。
もう10年。
今年もこの日を迎えた。
ありがとう。
カンニング中島。

— カンニング竹山 (@takeyama0330) 2016年12月20日

おい良かったな！
みんなお前　みんな見に来てよるよ、お前 なんかさ、マスコミとかも、すごいぞ
なんか昔全然　こんなんじゃなかったのに　凄いことになっとる！

おまえに　昔お前に辞めようって話したときにでも
なんかこう芸能界の前に爪跡だけ残して辞めようって話しして…

爪跡どころじゃなくなっとるよ！

何か色々なあ俺とお前の何か感動秘話みたいになって
いっぱい流されよるけども

俺はお前がもう何て言いよるかもうわかるわ
「気持ち悪いなあ」ってお前笑いよると思うんよ
俺もそう思っとるよ

俺はお前と　なあ二人でコンビ組んで
ずっとねこうやって　漫才とかやれて　お笑い芸人になって
やれたことが本当に幸せやった　ありがとう

もういつ　そっちに往くか、もうわからんけども
俺がまたそっちに往ったらまたやろうや
いいかお前な、待っとけ！

…ありがとう　じゃあな　
…いつもと同んなじように別れるぞ　じゃあな！

https://www.kouden-guide.info/

2006年に相方である中島さんを亡くされてから、カンニング竹山さんはずっとピン芸人として頑張り続けました。

カンニング竹山さんの中島さんへの弔辞は「とても相方想いで辛い」と一時期ファンの間でとても話題になりました。

中島さんの命日である12月20日、去年、一昨年と想いを呟いたことも有名ですね。

今でもなお、相方を想い続けるカンニング竹山さん。

昨年は「有馬記念だけ当てさせてくれ！」とお笑い芸人らしい、ユーモアあふれる内容が呟かれていました。