チャン・ジャヨンの手紙全文に記された性接待の実態...花より男子女優を自殺に追い込んだ韓国芸能界の闇がヤバい

交通事故により20歳頃にご両親を亡くされたチャン・ジャヨンさん。その後は１つ屋根の下、姉と弟と生活を共にされていたようです。そして、持って生まれた美しさで華やかな女優デビューを飾ります。

しかしながら、日に日に仕事や事務所への不満が強くなった結果、メンタル不調となり薬物療法をうけていたようです。

2006年にお菓子メーカーとして有名なLOTTE(韓国ロッテグループ)のコマーシャルに起用され、華々しく女優デビューを果たしたチャン・ジャヨンさん。

その後は、日本の人気コミック「花より男子」の韓国版ドラマのヒロイン役を演じ、人気女優の仲間入りを果たしています。

これからの活躍を期待されながら、惜しくも自らの命を絶ってしまったチャン・ジャヨンさん。自殺の直前、姉との電話で自殺をほのめかす会話をしていたようです。

電話のあと、チャン・ジャヨンさんのことが気になった姉は自宅にかけつけましたが、首をつり、帰らぬ人となったチャン・ジャヨンさんを発見します。

自らの命を絶つ前に、苦しい胸中を伝えるため知人に向けて手紙を書いていたチャン・ジャヨンさん。その量は50通にものぼり、手紙の内容は、大企業役員や芸能、金融・報道関連関係者31人に対して酒または性接待をさせられ、その接待から逃れる方法がないと書かれていたようで、これが自殺の原因ではないかとされています。