作品名 | 英国王のスピーチ |
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公開年月日 | アメリカ:2010年11月26日/日本:2011年2月26日 |
主演 | コリン・ファース |
監督 | トム・フーパー |
上映時間 | 118分 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/英国王のスピーチ |
吃音に悩まされたイギリス王ジョージ6世と、その治療にあたった言語療法士の友情を史実を基に描いたストーリーとなっています。
王になりたくなかったジョージ6世の影の支えについてコメディタッチで描かれており、国王ですら悩む事があるんだとちょっぴり親近感を持ってしまうほどです。
また、吃音とはどのような物なのかを知るきっかけにもなりますね。
作品名 | イエスマン “YES”は人生のパスワード |
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公開年月日 | アメリカ:2008年12月19日/日本:2009年3月20日 |
主演 | ジム・キャリー |
監督 | ペイトン・リード |
上映時間 | 104分 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/イエスマン “YES”は人生のパスワード |
NOと言い続けてきた男が、もしもすべてにYESと答えたら人生がどのようになるのかを描いた、事実に基づいた物語となっています。
人生に疲れて悩んだときに見ると、明るくポジティブになれるような気がします。
どうせ生きるなら、楽しく前向きに進んだ方が良いじゃないかと考え方を変えるきっかけになるのではないでしょうか。
事実に基づいた物語ということで、とても説得力のあるストーリーです。
作品名 | 最強のふたり |
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公開年月日 | フランス:2011年11月2日/日本:2012年9月1日 |
主演 | フランソワ・クリュゼ、オマール・シー |
監督 | エリック・トレダノ |
上映時間 | 112分 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/最強のふたり |
頸髄損傷で車椅子生活となった富豪と、その介護人となった貧困層の移民の黒人男性との交流をコミカルに描いたストーリーです。
暗く重くなりがちなテーマですが、障害者や人種差別を乗り越えた二人にしか分からない友情に心が温かくなるような映画となっています。
ブラックユーモアもたっぷり交えており、良い意味で裏切られた作品となるのではないでしょうか。
作品名 | ラ・ラ・ランド |
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公開年月日 | アメリカ:2016年12月9日/日本:2017年2月24日 |
主演 | ライアン・ゴズリング |
監督 | デミアン・チャゼル |
上映時間 | 128分 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/ラ・ラ・ランド |
女優志望とピアニストの恋愛を描いたロマンティック・ミュージカル映画です。
夢を追う二人の感情やすれ違い、見終わった後に心に残る余韻が心地良い作品となっています。
ラストは賛否両論ありますが、大人だからこそ分かる選ばなければならない現実、そしてその先の幸せをつかみ取ることの重要が、ただのラブストーリーとは違った名作と呼ばれる所以ではないでしょうか。
作品名 | レオン |
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公開年月日 | アメリカ:1994年11月18日/日本:1995年3月25日 |
主演 | ジャン・レノ |
監督 | リュック・ベッソン |
上映時間 | 110分(劇場版)、133分(完全版) |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/レオン |
プロの殺し屋レオンと、父親から暴力を振るわれている隣室に住む少女マチルダの二人の凶暴な純愛を描いた作品です。
親子でもない、恋人でもない、不思議な愛を形成していく二人だけにしか分からない世界観が切なすぎます。
現代では受け入れてもらえないかもしれないストーリーは、色あせない名作です。
まとめ
以上、洋画の名作おすすめランキングTOP10をご紹介してきました。
人生で1度は見ておきたい名作揃いで、心に残る作品がいくつかあったのではないでしょうか。
今後どのような名作が誕生するのかも楽しみですね。