毎年新しい映画がヒットしますが、古き良き昔の映画を見たいと言う方も多いのではないでしょうか。
今回は日本ではもちろん、世界中で愛されている洋画の名作おすすめランキングTOP10をまとめてみました。
人生で1度は見ておきたい名作が勢揃いしていますので、是非ご覧下さい。
TOP画像引用元:https://cinema.ne.jp/recommend/lalaland2019020807/洋画の名作おすすめランキングの集計方式
この記事では、洋画の名作おすすめランキングを作成するにあたって、Twitterでのツイート数や他サイトのランキングを参考に測定しております。
測定された数値を基に、話題となった頻度や注目度が高かった洋画を上位にランク付け。
より多くの人の声を反映したランキングになるよう、心がけております。
では、洋画の名作おすすめランキングTOP10をご覧ください。
洋画の名作おすすめランキングTOP10~6位
作品名 | アイ・アム・サム |
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公開年月日 | アメリカ:2001年12月28日/日本:2002年6月8日 |
主演 | ショーン・ペン |
監督 | ジェシー・ネルソン |
上映時間 | 133分 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/アイ・アム・サム |
知的障害を持つ父親と、幼い娘との純粋な愛をビートルズの曲とともに描いたドラマ映画です。
自身の至らなさや弱いところがサムによって明確化され、知的障害者ではなく健常者でも当てはまる部分があると感じる人も多いのではないでしょうか。
悪人が一人も出てこなく、心が抱きしめられるような気分に浸れます。
一度見たことがある人でも子供が出来てからまた見ると、違った見方が出てくると感じます。
作品名 | メリー・ポピンズ リターンズ |
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公開年月日 | アメリカ:2018年12月19日/日本:2019年2月1日 |
主演 | エミリー・ブラント |
監督 | ロブ・マーシャル |
上映時間 | 130分 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/メリー・ポピンズ リターンズ |
前作から25年後の大恐慌時代のロンドンのバンクス家に、再びメリー・ポピンズがやってきて人生の喜びを取り戻させる、ディズニーが送る極上のミュージカル映画となっています。
上から目線の高飛車メアリー・ポピンズに、心躍るミュージカルシーンにどんどん飲み込まれていってしまいます。純粋な子供の心を忘れてしまった、大人にこそ見てもらいたい作品です。
作品名 | ベンジャミン・バトン 数奇な人生 |
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公開年月日 | アメリカ:2008年12月25日/日本:2009年2月7日 |
主演 | ブラッド・ピット |
監督 | デヴィッド・フィンチャー |
上映時間 | 165分 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/ベンジャミン・バトン 数奇な人生 |
80歳の状態で生まれ、歳を取るごとに若返る人生を与えられたベンジャミン・バトンの数奇な一生を描いた物語です。
愛とはなにか、生と死を考えさせられる奥深い作品となっています。
歳を重ねるごとに若返る男の最後の時を迎えるその瞬間の表情が、物語の全てを語っているようにも感じますね。
設定に無理があると賛否両論別れる映画ですが、とにかく泣きたいという人におすすめです。
作品名 | 天使のくれた時間 |
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公開年月日 | アメリカ:2000年12月12日/日本:2001年4月28日 |
主演 | ニコラス・ケイジ |
監督 | ブレット・ラトナー |
上映時間 | 125分 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/天使のくれた時間 |
ある日突然、現実とは全く違う日常が現れたとしたら、もしあの時違う道を選んでいたらどのような人生を歩むのかをテーマに描いたファンタジー映画となっています。
幸せとは一体何なのかを考えさせられる内容となっており、「あの時こうしていたら人生変わってたかもしれない」を可視化させてくれる物語です。
この先どうしたら良いか悩んだときに見ると、心が軽くなるような作品ではないでしょうか。
作品名 | プライベート・ライアン |
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公開年月日 | アメリカ:1998年8月24日/日本:1998年9月26日 |
主演 | トム・ハンクス |
監督 | スティーヴン・スピルバーグ |
上映時間 | 170分 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/プライベート・ライアン |
第二次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦を舞台にした、一人の兵士の救出に向かう兵隊達の物語を描いています。
戦争の悲惨さが忠実に描かれており、冒頭部分で衝撃を受ける人も多かったのではないでしょうか。
ただの戦争映画で終わらせるのではなく、心のリアルを描いた所こそが「戦争映画の金字塔」とも言われる所以なのかもしれませんね。