突然の訃報にネット上では悲しみの声が続出している八千草薫さん。
若い頃の画像を投稿している方も多く、その姿はとても美しく言葉を失う程です。

この記事では、88歳でお亡くなりになった八千草薫さんの若い頃の画像をまとめています。

https://twitter.com/

八千草薫のプロフィール

https://www.sankei.com/entertainments/
名前八千草薫(やちぐさかおる)
生年月日1931年1月6日(88歳没)
出身地大阪府
職業女優
経歴宝塚音楽学校卒業
事務所柊企画
Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/八千草薫

 

八千草薫さんが88歳で死去...死因は?

映画やテレビでかれんでひたむきな日本女性の役などを演じ、幅広い世代に親しまれた女優の八千草薫さんが、今月24日、東京都内の病院で膵臓がんのため亡くなりました。88歳でした。

八千草さんは大阪府の出身で、宝塚音楽学校を経て宝塚歌劇団に入り、昭和26年に本格的に映画デビューしました。

映画「宮本武蔵」や「蝶々夫人」、舞台の「二十四の瞳」などでかれんでひたむきな日本女性の役を演じて人気を集め、一時代を築きました。

昭和52年には、民放のドラマ「岸辺のアルバム」で秘密を抱える主婦を演じて役の幅を広げたほか、昭和54年から翌年にかけてNHKで放送されたドラマ「阿修羅のごとく」では四人姉妹の次女役を演じて、歯にきぬ着せぬ姉妹のやり取りなどが話題になりました。

また、NHKの大河ドラマ「独眼竜政宗」では、豊臣秀吉の正室、ねねの役を演じました。

その後も温和な母親や上品なおばあちゃんの役など多くの映画やドラマに出演し、平成9年には紫綬褒章、平成15年には旭日小綬章を受章しています。

80歳をすぎても民放のドラマ「やすらぎの郷」に出演するなど活躍を続けてきましたが、去年1月にすい臓がんの手術を受けたあとことしに入って肝臓がんが見つかり、治療に専念していました。

関係者によりますと、八千草さんは今月24日、東京都内の病院で膵臓がんのため亡くなったということです。88歳でした。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191028/k10012153431000.html

八千草薫さんの死因は膵臓がんと報じられています。
2018年1月に膵臓がんが発見され、手術を受けた経験もあるようで、2019年に再び発見されていました。

ネット上では八千草薫さんの死去に、悲しみの声が多く寄せられています。

 

ネット上の反応

そしてネット上では、八千草薫さんの若い頃の画像をツイートする方が続出。
次のページで、言葉を失ってしまうほど美しい、八千草薫さんをお届けします。

 

若い頃の八千草薫さんが美しすぎる...