2018年11月16日、日本野球界のドンである、ナベツネこと渡辺恒雄さんが亡くなったという情報が入ってきました。
しかし、これはガセで現在は復帰に向けて準備中のようです。
今回は、そんな渡辺恒雄さんの死亡の噂や、現在についてまとめてました。 また、死亡説はガセに対してのネットの反応にも迫っていきます。
https://www.nikkansports.com/baseball/目次
渡辺恒雄(ナベツネ)のプロフィール
https://www.sponichi.co.jp/名前 | 渡辺恒雄(わたなべつねお) |
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生年月日 | 1926年5月30日(98歳) |
通称 | ナベツネ |
職業 | 読売新聞グループ本社主筆 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/渡辺恒雄 |
渡辺恒雄(ナベツネ)の経歴や生い立ちについて
https://twitter.com/yomiuri_no_god
読売新聞の次席で入社した渡辺恒雄さんは「週刊読売」の政治部記者として務めていました。
その後、1991年に読売新聞社社長に就任し、1999年には日本新聞協会会長に。
その後も、プロ野球チーム「読売ジャイアンツ」球団オーナー、株式会社読売ジャイアンツ鳥島医薬最高顧問などを歴任しています。
まさに球界のドンである渡辺恒雄さん、自らのことを「俺は最後の独裁者だ」などと言い、話題も集めました。
しかし2018年11月16日の夜、お亡くなりになったという情報が拡散し話題に。しかしこれはガセだったようです。
渡辺恒雄(ナベツネ)の死亡説とは
昨晩、渡辺恒雄氏が亡くなったとみられる。読売は安倍総理の帰国まで公表したくないようでなかなか認めないが、各社、予定稿準備しているとの情報。
— ジャーナリスト 田中稔 (@minorucchu) 2018年11月17日
この情報は、著述家の菅野完さんが2018年11月16日に自身のメルマガに速報を流したことで、ネット上で拡散されました。
このツイートは、田中稔さんが菅野完さんと同じ日に投稿した渡辺恒雄さんの情報です。
死亡がガセと判明したからか、このツイートは現在削除されています。
ネット上でも「年齢的に信憑性がある」や「入院してたので間違い無いかと」というコメントが寄せられていました。
渡辺恒雄さんがお亡くなりになったという情報が拡散された時のネットの反応はこちらです。
死亡説が浮上した時のネットの反応
マジなのか?
渡辺恒雄、なくなったってツイートを読んだけど、読売本社とか巨人軍の様子はどーなの?
また、最近まで入院していたことから、死亡説の信憑性が上がってしまったようです。
渡辺恒雄(ナベツネ)の最近は頚椎骨折で入院していた
https://www.iza.ne.jp/渡辺恒雄さんは、2018年8月に頚椎の一部を骨折し入院していたようです。
渡辺氏は、同社広報部を通じて「自宅で転倒し、入院しています。幸い脊髄に損傷はなく、すでにリハビリを始めています」とのコメントを出した。
巨人では長嶋終身名誉監督(82)が体調を崩し、7月初旬に都内の病院に入院。検査で胆石が見つかったため入院したまま治療を続けていると発表されたばかり。ミスタープロ野球と読売グループの総帥が相次いで入院したことは衝撃的ではある。
https://www.zakzak.co.jp/spo/news/180823/spo1808230002-n1.html
このような情報から、菅野完さんが出した速報に信憑性が増したようです。
次のページで、渡辺恒雄さんの死亡はガセだったことについてまとめています。