はじめに
12月19日に放送された世界仰天ニュースで、上田美由紀死刑囚について特集されネット上で話題になっているようです。この記事では「西の木嶋佳苗」とも呼ばれる上田美由紀や鳥取連続不審死事件についてまとめています。
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目次
鳥取連続不審死事件とは?
鳥取連続不審死事件(とっとりれんぞくふしんしじけん)とは鳥取県鳥取市を中心におこった連続不審死事件である。2009年に発覚した(事件は2004年から2009年にかけて、計6件)。
元スナックホステスの女(2009年当時、35歳。)の周辺で6人の不審死が起こり、注目された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/鳥取連続不審死事件
鳥取連続不審死事件の報道
この事件は、2009年11月2日に詐欺容疑でUが逮捕された際、鳥取県警は実名を公表し、県警記者クラブに加盟する報道各社に発表資料を配布した。
しかし、不審死事件が発覚した5日以降は匿名にきりかわった。これは、殺人容疑で立件されれば裁判員裁判の対象となるため、世間に予断をあたえないための配慮とされている。
しかし、ほとんどの週刊誌は実名や顔写真を掲載し、センセーショナルな見出しで女の生い立ちや生活実態を報道した。
『週刊新潮』は、『社会的な関心がおおきく、「知る権利」にこたえるため』、『週刊文春』は「事案の重大性をかんがみて」という理由で実名報道を選択した理由を説明している。
一連の報道についてマスコミ研究者の桂敬一は、「実名報道は捜査当局の判断をまってからでもおそくない。
興味本位の報道ではよくなく、インターネット上でも情報が氾濫しており、フィクションの世界で犯罪ができあがるような錯覚すらおぼえる」と指摘している。
2010年1月28日にUが強盗殺人罪で逮捕されたのを機に、テレビや大手新聞でも実名報道に切り替えとなった。
https://ja.wikipedia.org/wiki/鳥取連続不審死事件
鳥取連続不審死事件の犯人
twitter.com鳥取連続不審死事件の犯人は事件当時35歳の元スナックホステスUこと上田美由紀です。上田美由紀については記事の後半で詳しく紹介しています。
鳥取連続不審死事件の概要
第1の事件(42歳男性不審死事件)
2004年(平成16年)5月13日、当時Uの交際相手である男性Aが、段ボールに詰められた状態で鳥取市内で列車に轢かれ死亡した。
段ボールには「出会って幸せだった」などのようなことが書かれており、鳥取県警は文面の様子などから遺書と判断し、Aの死因を「自殺」と処理して、司法解剖などは行わなかった。
AはUとの金銭トラブルがあり、同僚などからたびたび借金をしていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/鳥取連続不審死事件
第2の事件(27歳男性不審死事件)
2007年(平成19年)8月18日、Uの家族と共に貝を採りに、鳥取砂丘近くの海岸に出かけた27歳の男性Bが海で溺れ、搬送された病院で約10日後に死亡した。
Bは泳げなかった。Uとは2001年頃にスナックで知り合い、2005年頃から同居するようになった[3]。BはUから日常的に熱湯をかけられるなどの暴行を受けていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/鳥取連続不審死事件
第3の事件(41歳男性不審死事件)
2008年(平成20年)2月、鳥取市郊外の山中で男性Cの首吊り死体が発見された。
CはUが働いていたスナックの常連客であり、2人の間で金銭トラブルがあったという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/鳥取連続不審死事件
第4の事件(47歳男性不審死事件(起訴事案))
2009年(平成21年)4月11日早朝、北栄町沖の日本海で47歳男性Dの水死体を発見。 遺体からは睡眠導入剤のほか、肺からは(水死の場合、入るはずがない)砂が検出されるなど不自然な点が多く、他殺の可能性が高いと結論づいて、起訴へ至った。 https://ja.wikipedia.org/wiki/鳥取連続不審死事件
第5の事件(57歳男性不審死事件(起訴事案))
同年10月7日、男性Eが自宅から約4km離れた鳥取市内の摩尼川にて、うつ伏せの状態で死亡しているのを発見された。
前日、男性Eは家族に「集金に行く」と言い残し、車でどこかへ出かけている。捜査の結果、事件現場から約10m離れた場所にEの車が発見され、カーナビの走行記録を確認ところ、U宅の敷地を何度も出入りしていたことが判明する。
Uおよび同居人の男性は、Eに対して140万円ほどの未収金があり、前日の発言はこのことだと思われる。
また、Eの遺体が発見された事件現場は、決して溺れるはずのない"水深20cm"程度の浅い川で、第三者に顔を押しつけられた可能性が高く、遺体からも睡眠導入剤が検出されたため、起訴へと至った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/鳥取連続不審死事件
第6の事件(58歳男性不審死事件)
同年10月27日、Uと同じアパートに住んでいた男性Fが、急な体調不良で急逝した。
同年9月、FはUの車を借りて運転していた最中、鳥取駅前で乗用車と衝突事故を起こす。その際、Uは「相手と示談する」と言ってFから8万円を受け取るが、話し合いは一向に進展せず、結局Fは示談で揉めることになった。
その1ヶ月後、Fは昏睡状態に陥って死亡する。Fは生前、Uのスナックの常連客であり、彼女に自宅の鍵を預けていたという。
https://ja.wikipedia.org/wiki/鳥取連続不審死事件
上田美由紀について
https://blogs.yahoo.co.jp/mhkamenao1959/9957067.html#世界仰天ニュース こころを操る女!なぜ男性は次々だまされた!?
— まるしん太郎 (@marushin100) 2017年12月19日
上田美由紀、恐るべしやなぁ。
な〜んでこんなに簡単に嘘ついたり人殺したり出来るのかなぁ。
べっぴんさんとは言い難いのに、男が虜になるのも不思議。
よっぽど相手の立場に立つ事に長けている?
別な方向で使えば良かったのにね…。
上田美由紀の生い立ち
「東」の毒婦・木嶋佳苗(34)と並ぶ「西」の毒婦は一体どんな幼少時代を過ごしていたのか。
旧姓は『堀江』。子ども時代は、6畳2間と8畳1間の平屋に、今の美由紀とソックリの厚化粧の母親と土木作業員の父親、5歳年上の兄の4人で住んでいた。
母親はいつも怒鳴っていて、父親は物静かな印象」(近隣関係者)小さな田舎町で母親の派手な化粧はかなり目立ち、父親が物静かだっただけに、母親にはとかく悪いウワサが付きまとっていたという。
美由紀は小学生の時から手が付けられない悪ガキで、隣家に勝手に上がりこみ、モノを壊す、盗はは当たり前。親分気取りで友達に命令ばかりし、ホラ吹きでも有名だったという。
地元では『あの家に近寄るな』と煙たがられる一家でした」(前出の関係者)地元の大栄中を卒業。その後はこの土地を離れている。
「大阪で10代後半に『自衛隊関係者』と結婚した。しかし、父親が亡くなった頃に離婚し、2人の子どもを連れて実家に戻ってきた」(地元記者)地元で会社員と再婚し、2人の子どもが生まれたが、再び離婚。
その頃から、ホステスとして店で知り合った新聞記者や警察官などの常連客を落としていく。
http://superlife.ashita-sanuki.jp/e194722.html
上田美由紀の顔画像は?
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上田美由紀の判決や死刑確定について
上田美由紀被告、2審も死刑 鳥取連続不審死事件 広島高裁松江支部
鳥取県で平成21年に起きた連続不審死事件で、2件の強盗殺人罪などに問われ、1審鳥取地裁の裁判員裁判で死刑判決を受けた元スナック従業員、上田(うえた)美由紀被告(40)の控訴審判決公判が20日、広島高裁松江支部で開かれ、塚本伊平裁判長は状況証拠に基づき上田被告の犯行を認定した1審判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。
1審でほぼ黙秘していた上田被告は控訴審で自ら関与を否定し、弁護側も無罪を主張した。直接証拠がなく、被告の供述の信用性をどう評価するかが最大の争点だった。
1審判決は、被害者2人の自殺や事故死の可能性を否定。(1)2人から検出された成分と同じ睡眠薬を被告が入手していた(2)殺害の機会があったのは上田被告だけで、事件直後に現場付近でずぶぬれになっていた(3)借金などの返済を免れる動機があった-ことなどを認定し、被告の犯行と結論づけた。
上田被告は控訴審の被告人質問で、当時同居していた元会社員の男性(50)に言及し、「男性が被害者を追って海岸に向かい、戻ってくるとズボンがぬれていた」「別の被害者は男性の車に乗って行方が分からなくなった。ニュースで何かあったと知ったが、男性に口止めされた」などと犯行を示唆した。
借金返済などを免れるという動機については「返済を迫られたことはない」と否定。弁護側も「被告には殺害の動機や機会がなかった」として、改めて無罪を主張していた。
一方、検察側は上田被告の供述を「虚偽の弁解。借用証書など客観的証拠に反し信用できない」として控訴棄却を求めていた。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140320/trl14032011090000-n1.htm