武豊の嫁・佐野量子の現在は？離婚の噂や馴れ初め・不倫の過去も

現役騎手である武邦彦さんの三男として生まれた武豊さんは、1984年にJRA競馬学校に入学1987年に騎手デビューを果たしました。

1988年には、菊花賞をスーパークリークで制しG1初勝利するなど、デビュー早々に活躍したことで注目を集めました。

同年に初の東京優駿（日本ダービー）にて16着となり、その後なかなか勝利を記録することができず、1998年のスペシャルウィークで初勝利すると、何度もガッツポーズをして喜びをあらわにしたそうです。現在は通算GI勝利数を100勝以上記録し、海外からも注目される騎手として活躍しています。

1984年にドラマ「気分は名探偵」にて女優デビューを果たした佐野量子さん。翌年には「ファースト・レター」で歌手デビューを果たすなど、マルチに活躍されるようになりました。

バラエティ番組への出演も多く、人気を集めた佐野量子さんですが、1994年に芸能界を引退宣言。その後1995年に武豊さんと結婚し、話題となりました。

そんなお二人の気になる馴れ初めについてみていきましょう。

武豊さんと佐野量子さんの出会いは、1988年に中京競馬場にイベントのゲストとして佐野量子さんが参加したのがきっかけだったそうです。

偶然にも翌日、クイズ番組で再び共演したお二人でしたが、その後も特に進展はなく、1989年に「笑っていいとも！」にて番組中に電話で会話。さらに雑誌で対談するなどしていくうちに、交際に発展したようです。

1992年にお二人の熱愛がスクープされ、その後破局が噂されるも、1994年に記者会見を開き、結婚の意思があることを発表。そして翌年に結婚し、佐野量子さんは芸能界を引退することに。

そんな大恋愛の末に結婚したお二人ですが、武豊さんの不倫が報じられ、離婚の噂が浮上しているようです。

騎手として活躍する一方で、プライベートでは度々浮気が噂されている武豊さん。

2016年にフリーアナウンサーの美馬玲子さんとの手繋ぎデートが報じられ、その後タレントの小浦愛さんとの不倫が報じられるなど、一部では浮気三昧と噂されるほど女癖が悪いようです。

そんなこともあり、離婚の噂も浮上したようですが、突撃取材を受けた佐野量子さんは武豊さんをきつく叱ったことを明かし、「もう解決しました」と笑顔で答え、妻としての神対応が話題となりました。そんな佐野量子さんの、気になる現在の姿をご紹介します。