はじめに
EXILEのTAKAHIRO(32)との結婚、妊娠を発表した女優の武井咲(23)。芸能界からは祝福の声が相次いでいますが、一方でCMの違約金についても関係者が話し合いを進めており、その“損失額”は10億円とも20億円とも噂されているようです。ネット上の反応などをまとめました。
https://news.yahoo.co.jp/byline/usuihiroyoshi/20170801-00073937/新着記事
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目次
武井咲“違約金”は10億円単位か CM&ドラマは徐々に消滅へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170904-00000012-nkgendai-entEXILEのTAKAHIRO(32)との結婚、妊娠を発表した女優の武井咲(23)。芸能界からは祝福の声が相次いでいるが、武井の所属事務所・オスカープロモーションは複雑な思いだろう。
ここまで女優として育ててきて、ようやくこれから本格的に売り出し、バリバリ稼いでもらうぞ――という矢先だったからだ。
年内のドラマ出演などは可能だろうが、年明けからは出産準備に入るため、その後、最低でも1、2年の休養を余儀なくされる。スポーツ紙芸能デスクがこう言う。
「発表を聞いて、まず頭に浮かんだのがオスカーの古賀誠一社長の顔です。所属する若手女優の中で“ポスト米倉涼子”として、一番の期待を寄せていた。武井と剛力彩芽のどちらを積極的に売り出していこうかという話になった時、他の幹部が剛力の名前を挙げる中、古賀社長だけは武井を推したのです。それだけ期待が大きかった。今は頭を抱えているのではないでしょうか」
放送中のテレビ朝日系「黒革の手帖」がヒットしている武井は現在、計10社のCMキャラクターに起用されている“超売れっ子”だ。当面、CM契約などに大きな影響はないようだが、ママとなって以降はどうなるかわからない。
ドラマのほうでは、10月クールの日本テレビ系「今からあなたを脅迫します」には予定どおり出演。ただし、来年1月クールのフジテレビ系「フラジャイル」にも出演予定だったことが判明していて、こちらは来春の出産への影響を考えると、出演がどうなるかはわからない。
芸能評論家の肥留間正明氏はこう言う。
「『黒革――』がヒットした武井はホップステップときて、次はジャンプするところだった。今後、出演するCMやドラマに影響が出てくることは間違いない。CMでは“ターゲット”が若い女性なのか、それともママなのかで、起用するタレントが全く違ってくる。ドラマでも、設定が独身の女性なのに、演者がママでは、視聴者も違和感を覚えるでしょう。あと、人妻になってしまうと、夢がさめてしまって、男性のファンも離れていく。もちろん、結婚、妊娠はメデタイ話だが、事務所にとっては本当に頭の痛い話なんです」
来年以降、CMが徐々になくなっていき、内定していたドラマや映画出演も代役に取って代わられる――となれば、すでにCMの違約金についても関係者が話し合いを進めており、その“損失額”は10億円とも20億円ともいわれている。
武井の結婚は芸能界にとって“一大事件”だったのだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170904-00000012-nkgendai-ent
弁護士「武井咲の結婚による違約金発生は、考えにくい」
https://ameblo.jp/yamato-lawyer/entry-12161524133.htmlレイ法律事務所・河西弁護士による武井咲の違約金問題に対しての一問一答形式回答を抜粋しました。
ーー武井さん側は、今回の妊娠で違約金を支払わなくてはいけないのでしょうか?
一般的に、CM出演にあたっては、芸能事務所と広告代理店が出演契約書を交わすことになります。その契約書の中では、確かに芸能事務所側が出演者の「イメージ保持義務」を課されている場合が多いと思います。 イメージが保持されない場合とは、例えば犯罪行為や、不倫などが含まれます。結婚や出産は、法的にもイメージダウンにあたるとは言いづらいですし、イメージ保持義務を怠ったとはみなされないでしょう。特に、旅行や保険などの会社にとっては、むしろプラスイメージなんじゃないでしょうか?
ーー「イメージ」の中に女優としての容貌や体型などは含まれないのでしょうか?
例えば水着の広告など、容貌や体型の変化があると著しく支障が出る場合には、裁判所が、事務所側の義務違反を認める余地はあります。ただし、CMは撮り終えている可能性が高いでしょうから、法的責任を負うようなことにはならないでしょう。
ーーデイリースポーツは「一般的にCMは契約書で、契約期間中の結婚や離婚、妊娠などが制限される場合が多い」とありますが、これは事実なんでしょうか?
「イメージ保持」以外に、契約の中で結婚や妊娠といった具体的な例を記載して制限する例が全くないかどうかはわかりませんが、少なくとも自分の経験からは多いとは思いません。「一般的」とまでは言えないのではないでしょうか。
ーー例えば、今回の場合、武井咲さんは製薬会社のCMに出演しています。妊婦が飲むことができない薬などの場合はどうでしょうか?
それは確かに出演者を変更する必要性が高いですから、裁判所が認める余地があるとは言えます。ただし、法律だけではなく商習慣も組み合わせて考えると、やはりその可能性は低いと思います。
ーー商習慣とはどんなものですか?
武井咲さんの事務所は大手です。広告代理店との付き合いも長く、幅広いため、この一件で揉めて違約金を請求するよりも、お互いにとってメリットがあるように、代役を立てるなり「おわび」として出演料の減額をするなどで対応するのが一般的です。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/04/takei_a_23195708/