高畑裕太の現在が『仙人』？ ハニートラップ説や事件の全容・真相を総まとめ！入院先は山口達也と同じ？

俳優の大谷亮介さんと女優の高畑淳子さんの間に生まれた高畑裕太さん。姉（異父姉）は、同じく女優の高畑ことみさん、親戚には北川景子さんという有名人一族なのですが、現在は後述の不祥事で芸能活動を休止しています。

高畑裕太さんは、2012年にドラマ「あっこと僕らが生きた夏」で俳優デビュー。同年4月から桐朋学園芸術短期大学に通い、演技を学びながら芸能活動を続けていました。

2015年放送のドラマ「まれ」で知名度が一気に上がると、持ち前の天然キャラが功を奏し数々のバラエティ番組へひっぱりだこの状態でした。

2016年8月23日 撮影のために滞在していた前橋市内のビジネスホテルで、40代の従業員女性に性的暴行を加えたとして群馬県警に逮捕されました。

強姦致傷容疑での逮捕に世間は騒然！事件当時から「ハニートラップだったのでは？」という声もちらほら上がっていましたが、示談で不起訴となってからその見方はさらに強まりました。

同年9月に釈放された高畑裕太さんは、報道陣の前で謝罪。しかし、報道陣を睨みつけるような様子を見せたときは、きっと誰もが衝撃を受けたのではないでしょうか。

高畑裕太さんの強姦致傷容疑には様々な憶測が飛び交っていますが、ここで週刊誌の情報や弁護士の見解を元に全容をまとめてみたいと思います。

高畑裕太さんは、数日前から事件を起こしたビジネスホテルに宿泊していました。事件当日は飲食店をはしごして飲酒を繰り返していたんだそう。自分の部屋に戻ると、深夜2時ごろに歯ブラシを届けるよう女性従業員を部屋に呼び出し、犯行に及んだとみられています。

犯行の際、ベッドに無理やり押し倒して乱暴した結果、女性は右手首関節打撲などの軽傷を負っています。犯行後、女性従業員の男性の知り合いが「知人（の女性）がホテルの部屋でベッドに押し倒され、乱暴された。犯人は高畑裕太だ」と110番通報。そして、今回の逮捕劇につながりました。

しかし、被害者女性側と高畑裕太さんの弁護士の間で意見が食い違っていたことや、一部では「暴力団関係者に脅されていた」「女性従業員が一人で男性宿泊者の部屋に行くのは不自然」など被害女性側に対する不信感を抱く人も。

一時はハニートラップや冤罪の噂まで持ち上がりましたが、高畑裕太さんは逮捕当初「女性を見て欲求を抑えきれなかった」と性的暴行の容疑を認めています。詳細な事実は未だ明らかになっていませんが、被害者女性のことを思うと胸が締め付けられるような思いになりますね。