立花孝志が山口真帆の動画を悪用して炎上？経歴が悲惨...ネット民に「気持ち悪い」と言われる理由とは

立花孝志さんの両親は、幼い頃から共に浮気相手がおり毎日孤独だったとのこと。
さらに姉も暴力的で、小学5年生のときから新聞配達の仕事をしていたようです。

そのため小学生の頃から栄養失調で倒れることもあり、まさに"地獄"と言われています。

当然、まともに勉強をしてこなかったため高校は偏差値38の府立高校に進学。
家族から離れたかったのもあり、立花孝志さんはアルバイトとパチンコをして一人暮らしをはじめました。

高校時代の成績はよく、偏差値38の高校ではありますがトップの成績だったよう。
そのため、NHKの高卒枠をもらい、経理としてNHKに入社しました。

NHK時代にも先輩に気に入られ、周りが東大や京大のような高学歴のなか、経理部のエースまで出世。
30代にして、年収は1200万円ほど貰っていたと言われています。

しかし2005年、NHKの不正経理を週刊文春に内部告発し、不正経理で懲戒免職を受けNHKを退職。
収入とプライドを失い、鬱病や統合失調症で実家へ戻ることとなりました。

そして2013年、復讐心もあるのか政治団体「NHKから国民を守る党」を設立。
約6年もの活動期間を経て、国政に進出を果たしました。

では、立花孝志さんが代表を務める政党「NHKから国民を守る党」というのは、どのような活動をしているのでしょうか。

「NHKをぶっ壊す！」というワードで話題になっているNHKから国民を守る党。
政党目的は、以下の目的が定められています。

最終的には「NHKのスクランブル化」を目的にしており、達成された際には党を解散。
立花孝志さん自身も、議員を引退することを明言しています。

また結党初期には「生活保護費の現物支給」も掲げていましたが、現在は公約として掲げてはいないよう。
基本的にNHKについても政策のみですが、「MHK放送のスクランブル化」を条件に、憲法改正も賛成する方針です。

そんなNHKから国民を守る党の党首・立花孝志さんは、ネット上で賛否両論されている人物。
「気持ち悪い」というコメントも多く寄せられているようですが、一体なぜ批判的なコメントが多いのでしょうか。

立花孝志さんが「気持ち悪い」と言われている理由は、マツコ・デラックスさんがきっかけのようです。

立花代表の独特の政見放送について聞かれたマツコは同党の今後について、「これからじゃないの。ＮＨＫをぶっ壊すって、これだけの目的で国会に入られて、税金取られるのってどうなんだろうと思う」とポツリ。「今のままじゃ、ただの気持ち悪い人たち。冷やかしじゃないのって感じ」と続けた。

「受信料を払うことに真剣に疑問を持っている人もいるだろうけど、ふざけて（Ｎ国党に票を）入れている人もいるのでは…」とマツコ。Ｎ国党の政見放送について、「宗教的な感じもあるし、この人（立花代表）も気持ち悪いけど、女性も何人かすごい人いるし」と独自の感想を明かした後、「結局、こうやって面白がって、騒いでいる時点で彼らの思うつぼなんでしょうけど」と苦笑いしていた。　

https://web.archive.org/

このように、テレビ番組でNHKから国民を守る党についてコメント。
「気持ち悪い」というワードを数回コメントし、ネット上でも大きな話題になっていました。

他にも「NHKをぶっ壊す！」という発言や、過去の政見放送での発言でネット上では「気持ち悪い」と言われているようです。

また立花孝志さんは、youtubeをはじめTwitterなどでも精力的に活動しています。
しかし2019年1月に、山口真帆さんの動画を悪用したとして炎上している過去もあるようです。

次のページで、立花孝志さんが山口真帆さんの動画を悪用し炎上した騒動についてまとめています。