県警少年捜査課と相模原南署は7日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、千葉市立小の教諭である鈴木和也容疑者が逮捕されました。
この記事では鈴木容疑者の詳細や事件内容についてまとめていきます。
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高2男子に1万円でわいせつ行為 千葉市立小教諭を逮捕
県警少年捜査課と相模原南署は7日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで、千葉市立小学校教諭の男(37)=同市若葉区=を逮捕した。
逮捕容疑は、8月18日午後4時45分ごろから同6時半ごろまでの間、都内のホテルで、高校2年の男子生徒(16)に現金1万円を渡し、わいせつな行為をした、としている。
署によると、2人は会員制交流サイト(SNS)で知り合った。
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鈴木容疑者はSNSで男子生徒と出会ったということですが、つまり互いに合意の上で会う約束をしたのでしょうか…
それともただ食事に行く約束をした先で、こうした犯行に及んだのでしょうか。
二人が出会ったSNSというのがどういったものなのかも非常に気になりますね。
高2男子にわいせつ行為をした千葉市立小学校男性教諭が知り合ったSNSサイトとは?
男子生徒がツイッターに「サポーター募集」という書き込みをしているのを見つけて捜査したところ、鈴木容疑者が浮上したということです。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000168696.html
二人が出会ったのはTwitterで、元々は男子生徒が支援者を探していたところで鈴木容疑者が声を掛けたようですね。
この「サポーター募集」というのも何かの企画やクリエイティブな活動に対して支援してくれる人物を募集したのか、それとも単純にお小遣いをくれる人間に対してなのかははっきりとはしませんでしたが、どちらにせよお金を出してもらえる人間を探していたことは間違いないでしょう。