西口総裁の死因は病死？指定暴力団住吉会トップの西口茂男（にしぐちしげお）総裁が12日都内の病院で多臓器不全により死去。組織図などまとめ

 

住吉会西口総裁が死去＝88歳、病気か

指定暴力団住吉会トップの西口茂男総裁（88）が12日午前2時ごろ、東京都内の病院で死去したことが捜査関係者への取材で分かった。病死とみられる。

　警察庁の資料によると、住吉会は港区赤坂に本部事務所を置き、勢力範囲は1都1道1府15県に及ぶ。2016年末時点の構成員は約3100人で指定暴力団山口組に次ぐ全国2番目の規模。　

　西口総裁は２００２年に総裁に就任。昨年６月には、組員らによる特殊詐欺の被害者からトップの使用者責任を問う初の民事訴訟を起こされ、東京地裁で係争中だった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170912-00000056-jij-soci

 

博徒系指定暴力団・住吉会とは

https://www.youtube.com/

住吉会（すみよしかい）は、東京都港区赤坂に総本部を置く博徒系指定暴力団である。米政府より薬物や武器の密輸、人身売買等の犯罪に関与する国際犯罪組織と認定されている。

勢力範囲は1都1道1府15県、構成員は3,100人で準構成員等を含めると約6,600人（2016年12月時点）。

六代目山口組、神戸山口組および稲川会とともに公安委員会から主要暴力団として位置づけられている。

住吉一家を中心とする、主に東日本に勢力を有する博徒・的屋の連合組織である。歴代の住吉一家総長を重んじる組織である。

会内で住吉一家の傘下でない組織は幸平一家のみとなっている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E5%90%89%E4%BC%9A

 

指定暴力団とは

https://www.npa.go.jp/hakusyo/h23/honbun/html/2-sho2_1_1.html

一部の暴力団は非合法な活動を展開する組織体であるが、結成しまた維持すること自体は日本国憲法第21条の「結社の自由」により法的に保証されているため、原則として国家権力も迂闊な介入はできない。

都道府県公安委員会は、暴力団対策法第3条に定める要件全3号（「組織の威力を使って資金を獲得している」「一定の構成員に特有の前科がある」「階層的に組織を構成している」）の全てに該当する暴力団を、当該団体関係者からの聴聞を経た上で「その暴力団員が集団的に又は常習的に暴力的不法行為等を行うことを助長するおそれが大きい」と指定でき、対象団体は「指定暴力団」となる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E5%8A%9B%E5%9B%A3#.E6.8C.87.E5.AE.9A.E6.9A.B4.E5.8A.9B.E5.9B.A3

 

西口茂男（にしぐちしげお）総裁のプロフィール

youtube.com
　　

本名	西口茂男（にしぐち しげお）
生年月日・没年月日	1929年 - 2017年9月12日
出身地	不明
職業	住吉会総裁
wikipedia	https://ja.wikipedia.org/wiki/西口茂男

 

生前の西口茂男総裁による挨拶動画

 

故・西口茂男住吉会総裁歴

https://i1.wp.com/xn--pcko0l.net/

昭和２０年代、芝浦の住吉一家向後平（向後初代）の若者となり、任侠界に
昭和３１年３月６日の浅草妙清寺抗争事件により服役
昭和４０年頃、向後二代目を継承したのち拠点を芝浦から杉並区高円寺に移す
平成３年２月、西口茂男が住吉連合会会長に就任した後に住吉一家六代目を継承。それに伴い向後二代目代貸の早川守に向後三代目を継承
平成３年、住吉連合会の各一家親分との親子血縁盃を行い住吉会と改称
平成１０年６月、住吉一家六代目総長のまま、住吉会理事長（住吉一家小林会二代目会長）福田晴瞭に住吉会会長を継承
平成１４年１月、住吉会総裁に就任
平成２４年９月、米財務省から経済制裁の対象に指定される
平成２９年９月１２日、東京都内の病院で死去
忠孝塾愛国連盟最高顧問

https://xn--pcko0l.net/archives/17648

 

指定暴力団住吉会組織図

初　代 – 伊藤松五郎
二代目 – 倉持直吉
三代目 – 阿部重作（港会初代）
四代目 – 碩上義光（港会二代目）
五代目 – 堀 政夫（中里一家四代目）
六代目 – 西口茂男（向後二代目）
七代目 – 福田晴瞭（小林会二代目）
◆住吉会系譜
初　代 – 西口茂男
二代目 – 福田晴瞭
三代目 – 関 功
◆三代目住吉会組織図
総　裁 – 西口茂男
住吉一家総長 – 福田晴瞭
会　長 – 関 功
◆執行部
会長代行 – 松広昭平（武蔵屋一家十代目総長）
理事長- 柴崎靖忠（馬橋一家七代目総長）
幹事長- 加藤孝次郎（向後睦会会長）
総本部長 – 加藤英幸（幸平一家十三代目総長）
組織統括長 – 小林忠紘（小林会三代目会長）
総務長 – 永井 實（中里一家六代目総長）
組織委員長 – 児島秀樹（京王会会長）
諮問委員長 – 大塚 勝（親和会会長　大和屋一家六代目総長）
統括委員長 – 三浦登志和（西海家八代目総長）
懲罰委員長 – 井田勝基（丸唐会会長　平一家五代目総長）
渉外委員長 – 菊池紘一（浅草高橋組五代目組長）
運営委員長 – 西谷 茂（平塚一家七代目総長）
慶弔委員長 – 関 秀夫（牧友睦四代目会長）
審議委員長 – 高橋勝郎（西和一家二代目総長）
風紀委員長 – 鈴木信雄（花田会三代目会長）
事務局長 − 遠山 武
◆常任顧問
小松澤英雄（親和会会長　栃木一家二代目総長）
◆常任相談役
長久保征夫（青田会三代目会長）
小倉正治（深川江島一家五代目総長）
末次久泰（村田会二代目会長）
村田吉弘（四軒寺一家総長　荻窪初代）
太田建真（波木一家七代目総長　十条領家初代）
杉野良一（青心会会長）
後藤他津男（勇心会二代目会長）
清水政男（広川会三代目会長）
栗原忠男（滝野川一家八代目総長）
◆会長補佐
杉沼 登（廣瀬一家七代目総長）
粉川 彰（飯倉睦会会長）
中野 勉（奥州小島一家二代目総長）
金井豊光（音羽一家七代目総長）
藤生一男（大前田一家九代目総長）
川邉泰介（矢畑一家五代目総長）
◆委員長補佐
小川修司（共和一家七代目総長）
津波宏志（向後睦会理事長津波組組長）
並木 實（土支田一家九代目総長）
◆統括長
東北地区統括長・梅村昌孝（西海家理事長　四代目早坂会会長）
北海道地区統括長・岸 勉（大日本興行最高顧問　山川二代目）
城東地区統括長・梅田幸三（花田会理事長）
埼玉地区統括長・岩田光芳（三角一家九代目総長）
北関東地区統括長・亀井康雄（親和会本部付　栃木一家総長代行）
東関東地区統括長・稲垣 学（馬橋一家理事長　稲垣睦会会長）
東京西南地区統括長・入里林一（幸平一家幹事長）
東京城北地区統括長 - 近藤耀靖（東京共和会二代目会長）
◆副会長
関 照生（二代目沼澤会会長）
大野吉英（家根弥一家九代目総長）
山野井保夫（親和会理事長補佐　武士一家八代目総長）
鈴木義治（斉藤組組長）
高瀬輝明（領家一家七代目総長）
時田雅章 (中村会四代目会長）
松戸泰憲（大日本興行三代目会長）
松山博文（野口会二代目会長）
土谷富男（西海家　五代目武田会会長）
大塚 尚（親和会参与　光京家一家総長）
柿沼三郎（武蔵屋一家理事長　松ヶ谷三代目）
小坂 聡 (幸平一家幹事長補佐　新宿落合貸元　加藤連合会会長）
金 亨東 (幸平一家幹事長補佐　東中野貸元　義勇会会長）
樋口 勇（音羽一家総長代行　白山貸元）
明 南秀 (滝野川一家本部長　大塚地区貸元　南秀会会長）
田中政明（五代目矢畑一家総長代行）
杉山不二男（五代目矢畑一家総長補佐 杉山総業組長）
駒野雅之（五代目矢畑一家理事長 矢畑同志会会長）
田村雅之（五代目矢畑一家総本部長 田村総業組長）
宮本和典（五代目矢畑一家幹事長）
土橋博貴（五代目矢畑一家本部長）
川邉健二（五代目矢畑一家渉外委員長）
小竹亨介（五代目矢畑一家内小竹組組長 北関東地区執行委員責任者）
吉永健二（青田会　府中初代総長代行）
細貝峰秀（平塚一家総長代行）
尾花國廣（二代目稲葉興業会会長）
桑名和夫（向後睦会組織委員長　新宿東代表）
小山 博（田中同人会二代目会長)
山口 徹（武州前川一家十代目総長）
上崎将貴（十二社一家二代目総長）

https://xn--pcko0l.net/page-1148

 

住吉会・西口総裁（西口茂男）の死因となった病気は？

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