親日な韓国芸能人ランキング20選【2020年最新】経歴からプロフィールまで総まとめ！(3/3)

現在のK-POPブームを牽引したグループ・KARAのメンバーとして知られているハラさん。
最近では日本でも活動が再開され、積極的に来日して親日として人気を集めていました。

しかしそんなハラさんですが、2019年11月24日に自殺によって死去。
多くの日本人ファンが悲しみの声を寄せ、衝撃に包まれました。

冬のソナタに出演し、韓流ブームのきっかけを作ったぺ・ヨンジュンさん。
ヨン様、微笑みの貴公子と呼ばれ、日本の女性達を虜にしました。

2011年3月11日に起きた東日本大震災の祭には、SNS上で日本の心配をするコメントをいち早く発表しファンを気遣った事も話題となったのです。
そして、10億ウォン（日本円で約7300万円）の寄付をしました。

少女時代メンバーのスヨンさん。
実は少女時代としてデビューする前、日本の伝説的オーディション番組「ASAYAN」に出演し河村隆一さんプロデュースでデビューを果たしているのです。

小学生の頃、日韓の架け橋になりたいと一人で日本に留学していることから本当に日本が大好きだと言う事が伝わってきます。

韓流ドラマ「ごめん、愛してる」などに出演した俳優のチョン・ギョンホさん。
反日という印象が強い俳優さんでしたが、親日家のスヨンさんと交際してから親日家へ一転したと言います。

2013年頃から交際していると噂されているので、親日歴もかなり長くなってきました。
二人が結婚となれば、韓国だけでなく日本のファンも歓喜すること間違いなしですね。

ペ・ヨンジュンさんと同じ時期に日本で活躍し大人気だったパク・ヨンハさん。
韓国よりも日本での活動を重要視したあまり、韓国国内からバッシングを受けました。

親日家であったが為に苦しみ、自殺にまで追いやられてしまい、2010年6月30日に32歳の若さで亡くなったのです。
現在も日本の根強いファンが多い事で有名な俳優となっています。

以上、親日な韓国芸能人の人気ランキング20選をご紹介してきました。
日韓関係が悪化しており、かつてほどの韓流ブームは息を潜めていますがそれでも親日家ということで日本でも人気の高い韓国芸能人達ばかりです。

今後日韓関係がどのような方向へ受かっていくのかは分かりませんが、芸能と言った文化面ではお互いを尊重しあっていきたいですね。