城田優は結婚してる？歴代彼女まとめも！兄弟が全員美形すぎで母の壮絶な過去とは...

顔立ちはハーフと言えますが、ネット上で「ハーフに見えない」と言われている城田優さん。
一体どんな理由で「ハーフじゃない」と言われているのでしょうか。

日本の芸能界には、欧米とのハーフが数多く存在します。
そのハーフの方達は、純日本人とは違って西洋人のような落ち着きや大人っぽさ・考え方を持っているよう。

しかし城田優さんは、俳優だけでなくタレントとしても芸人顔負けの面白さを持っており、マルチに活躍しています。
この面白さやテンションの高さが「ハーフじゃない」と言われているようです。

実際には、城田優さんは母親がスペイン人・父親が日本人のハーフで、国籍もスペインになっています。
では、そんな城田優さんの経歴についてまとめてみました。

幼い頃から歌うことが大好きだった城田優さん。芸能活動にも興味があり、13歳から芸能事務所に所属しています。
しかし西洋的な顔立ちで長身だったため、なかなか合う役柄がなくオーディションには100回以上落ちているよう。

その後2003年に、ミュージカルでやっと俳優デビューを飾れた城田優さん。
それから仕事が増えていき、2007年のドラマ「花ざかりの君たちへ〜イケメンパラダイス〜」で大ブレイクしました。

最近では歌手としても活動し、タレントとしても家族と出演するなど幅広く活躍しています。

しかしそんな城田優さんの母親は、壮絶な過去があると告白し話題になりました。

金髪の女性が城田優さんの母であるベビー・フェルナンデスさん。
そんなベビー・フェルナンデスさんの、自叙伝で語られている過去が壮絶すぎると話題になっています。

まず、ベビー・フェルナンデスさんが生後8ヶ月で母親が井戸に身を投げ自殺。
その後に育てられた祖母からのいじめが酷く、縫針で両手10本の指先を刺されていたようです。

さらに、ベビー・フェルナンデスさんが愛情を持って育てていたうさぎは、血の繋がりのない母にシチューにされてしまいます。
そんな子供時代を過ごしてきたベビー・フェルナンデスさんに、またもや悲劇が起こったのは19歳で日本に渡ったときのことでした。

ベビー・フェルナンデスさんは、19歳の時に結婚するため日本へ。
しかし結婚相手の義理の父が「青い目の妻は好まない」と良い、手切れ金での結婚になってしまいます。

無事に結婚し、2人の子供にも恵まれましたが7年後に離婚してしまいました。

ベビー・フェルナンデスさんはその後、タレントとしてテレビ番組に出演していました。
そこで出会った報道作家の城田光男さんと1984年に結婚します。

そして1985年に城田優さんが誕生。1994年まではスペインで生活をしていたようです。
1994年に日本に帰ってきましたが、ベビー・フェルナンデスさんは城田光男さんと離婚してしまいました。

1997年にみたび結婚したベビー・フェルナンデスさん。
ここでも不運が起こり、結婚式7日前に結婚相手が逃げ出すという事態が発生。結婚生活は短く終わってしまいました。

それでもベビー・フェルナンデスさんは諦めず、1999年に4度目の結婚。そこで次女・リナさんが誕生します。
現在は4人目の結婚相手とも離婚しているようですが、子供と共に幸せな生活をしているようです。

このように壮絶な人生を歩んできたベビー・フェルナンデスさん。
ポジティブな考え方とスペイン人らしいルックスで、城田優さんはじめとする子供も容姿端麗と有名です。
次のページで、城田優さんの兄弟についてまとめています。