2019年5月に滋賀県で起きた大津園児事故の被告・新立文子がストーカーの疑いで再逮捕されました。
ネット上では「娘がいる」や「最近は男漁りをしていた」など、新立文子に様々な噂が浮上してます。
この記事では、2つの事件の概要や新立文子の娘、さらには出会い系で男を漁っていた日々についてまとめてみました。
目次
大津園児事件の概要
https://www.jiji.com/2019年5月8日、滋賀県大津市の県道交差点で、歩道で信号待ちをしていた保育園児らの列に軽自動車が突っ込みました。
8日午前10時15分ごろ、大津市大萱の県道交差点で、歩道で信号待ちしていた保育園児らの列に軽乗用車が突っ込んだ。滋賀県警によると、園児13人と保育士3人が救急搬送されたが、うち男女の園児2人が全身を強く打っており死亡が確認された。他に男児1人が意識不明の重体、8人が骨折などの重傷で5人が軽傷を負った。
県警大津署によると、死亡したのは近くの「レイモンド淡海保育園」に通う伊藤雅宮ちゃん(2)=同市大江=と、原田優衣ちゃん(2)=同=。園児らは保育士3人が引率して散歩中だった。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019050800464&g=soc
軽自動車は、普通乗用車と衝突し弾みで保育園児たちがいた歩道に突っ込みました。
この事故が起こった原因は、普通車を運転していた新立文子が前方をよく見ずに運転していたこと。
軽自動車の運転手は「車が(車線に)入って来たので、慌ててハンドルを左に切った」と供述していたため、間違いないようです。
大津園児事故の現場
大津園児事故が起こった現場は、琵琶湖のほとりの県道559号線と市道が交差するT字路でした。
また、基本的に片側一車線の中央分離帯のない道路だったとのこと。
この道路は道幅が狭く、右側部分にはみ出しての追い越しは禁止されています。
制限速度も50km/hで見通しも悪くなかったため、事故が起こるような交差点には見えません。
しかしこの油断が、逆に事故を引き起こしてしまったのでしょう。
新立文子容疑者を自動車運転死傷行為処罰法違反で逮捕
https://bungu-uranai.com/今回の事故で新立文子は、自動車運転死傷行為処罰法違反で起訴されていました。
そして約5ヶ月後の9月30日、新立文子は再び逮捕されることになります。
出会い系サイトで知り合った男性を脅迫
https://matomedane.jp/page/385352019年9月30日、出会い系サイトで知り合った男性をLINEで脅迫するなどして、新立文子が逮捕されました。
滋賀県警は30日、大津市の無職新立(しんたて)文子被告(53)をストーカー規制法違反などの疑いで逮捕した。
新立被告は、大津市の交差点で5月に起きた保育園児ら16人の死傷事故で、自動車運転死傷行為処罰法違反に問われ、公判中。
発表では、事故後の8月、出会い系サイトで知り合った男性(49)をLINE(ライン)で脅迫するなどした疑い。
https://headlines.yahoo.co.jp/
この事件は、出会い系サイトで新立文子と知り合った男性が連絡を拒絶。
すると「LINEのやり取りをすべて見せる」などのメッセージを送り脅迫し、連絡を強要したようです。
さらに、9月上旬には「2ちゃんねるに写真を上げたらどうするの。2人で話したい」などと脅迫していました。
これに対してネット上では、怒りの声が続出。
5月の事件も「携帯電話をいじっていたのではないか」と、悪い噂まで浮上しています。
次のページでは、新立文子の顔画像や娘の有無、出会い系で男を漁ってたとの噂に迫っていきます。