生後7か月の娘の首を圧迫して死なせたとして堺市の24歳の父親・篠原遼容疑者が逮捕されました。
この記事では事件の詳細や篠原容疑者についてまとめていきます。
TOP画像引用元:http://www.news24.jp/nnn/news16225329.html目次
篠原遼容疑者を逮捕 「指で首つまんだ」7か月の長女死亡
発表では、篠原容疑者は5月19日午後9時頃、当時住んでいた同市北区の自宅マンション内で、長女の咲舞(えま)ちゃんの首を手で圧迫し、死亡させた疑い。
司法解剖の結果、死因は窒息死だった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191127-00050220-yom-soci
篠原容疑者は容疑を否認し、「指で首をつまんだが、その時は泣いていたので、死んでいなかった」と供述しているとのことです。
我が子の首を指でつまむというのも常識では考えられないおこないですが、一体なぜ篠原容疑者はその様な行動に出たのでしょうか。
篠原遼容疑者は泣き止ませる為に長女・篠原咲舞ちゃんの首をしめた?
捜査1課によると、篠原容疑者はバスマットの上に座らせてリンスを流した際、咲舞ちゃんがグッタリしていたため、叫んで部屋にいた妻を呼び、自ら119番通報。
消防が警察に通報し、発覚したという。
同容疑者は「確かに、その日は娘(咲舞ちゃん)とお風呂に入っていました。
娘が泣きやまないことから、左手の親指と人さし指で娘の首をつまみましたが、その時、泣いていたので死んではいませんでした」と供述している。
https://www.sankei.com/west/news/191127/wst1911270022-n1.html
髪を洗い終わった際にマットに座らせていた咲舞ちゃんが前のめりに倒れていたことにで異変に気づいたとのことですが、他の報道によると「泣き止ませるために喉仏付近を何回かつまんだ」と話していたとのことです。
大人でも喉仏周辺をつままれたら苦しさを覚えますし、それが7ヶ月の乳児となれば間違いなく危険な行為でしょう。