サッカーロシアW杯グループリーグ第2戦で、日本代表はセネガル相手に2-2の引き分けに持ち込みました。そんな中、スペイン1部リーグ・ヘタフェで活躍している柴崎岳選手に注目が集まっているようです。柴崎岳選手といえば女優の真野恵里菜さんとの結婚も噂されています。馴れ初めについてもまとめましたのでご覧ください。
http://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=42799目次
柴崎岳のプロフィール
https://hr-diary.com/shibasakigaku本名 | 柴崎岳(しばさきがく) |
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生年月日 | 1992年5月28日(32歳) |
出身地 | 青森県上北郡野辺地町 |
職業 | プロサッカー選手 |
所属 | プリメーラ・ディビシオン・ヘタフェCF所属 |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/柴崎岳 |
柴崎岳の経歴
幼少時代は地元の野辺地SSSに所属しサッカーを始め、小6の時に県大会での優勝に貢献し、県内で名前が知られていたようです。
青森山田高校のサッカー部の黒田剛監督に目をつけられ、勧誘を受けた柴崎岳選手は中学から親元を離れて青森山田中学に入学しました。
中学3年でレギュラーを獲得し、全国中学校サッカー大会でチームを準優勝に導くかなめにもなったようです。
青森山田高校に入学すると1年生からチームの司令塔として背番号10を背負いました。
2年生の時には1学年先輩である椎名伸志選手とボランチを組み、第88回全国高等学校サッカー選手権大会で準優勝に。
高校2年生の時点で鹿島アントラーズと仮契約し、卒業間近に正式に契約を結びました。
鹿島アントラーズでもすぐに頭角を現し、2012年にはナビスコカップ連覇に貢献し、最優秀選手賞を受賞。
12月にはJリーグアウォーズにてベストヤングプレーヤー賞を受賞しました。
2016年シーズン終了後から海外移籍のニュースが増え、自身も初の海外挑戦となるスペイン2部リーグのCDテネリフェへの移籍がテネリフェの公式HPに正式に発表され、移籍後、慣れない環境への順応に苦しんだようです。
2017年からはスペイン1部昇格を果たしたヘタフェCFへ移籍。
無失点を続けていたバルセロナのGKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの無失点記録を破るゴールを決めるなどの活躍を見せ、現在も躍進し続けています。
W杯日本対セネガル戦で柴崎岳の株が急上昇
https://football-action.info/?p=4701
報道内容
日本代表は現地時間24日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)グループリーグ第2戦で、セネガル相手に2-2の引き分けに持ち込んだ。コロンビア戦に続く勝ち点獲得となったが、その陰の立役者となったのはMF柴崎岳(ヘタフェ)だ。変幻自在のゲームメークで試合の主導権を掌握し、柴崎がプレーするスペイン最大の地元紙「マルカ」でも再評価の機運が高まっている。
「今年のヘタフェでは、シバサキは簡単なシーズンとはならなかった。負傷、試合への適応はリーガ1部で初めてプレーする日本人にとって追い風とはならなかった。また昨年までロシアW杯での彼の存在は、アキラ・ニシノによる最後のリストに登録される数日前までほぼ知られざるものだった」
「ピッチ内でフットボールを創造した」
しかし、その評価はこの2試合で一気に変わったようだ。記事では次のように触れられている。
「コロンビアとセネガルを相手取ったガクは、中盤センターでエンジン役となり、ピッチ内でフットボールを創造した。それはアジアのチームにとってのメトロノームのようだった。いくつかのクラブからオファーが届いているが、そのパフォーマンスはヘタフェの彼を再評価することになり、さらなるクラブの関心を呼ぶことになるだろう」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180625-00115334-soccermzw-socc
Twitterの反応
昌子(植田)→柴崎→大迫の鹿島ライン、半端ないって(笑)
やっぱり日本の攻撃を組み立ててたのは柴崎岳7番なんだよな〜
守備からの的確な判断とパスで何度もチャンスを作ってたと思う。メディアとかほとんどの人が乾や本田ばかりを評価するけど柴崎を評価するべきだと思う。1人だけプレーが別次元だよ!