アイドルグループ「ももいろクローバーZ」のメンバー・有安杏果さんの卒業を受け、佐々木彩夏さんらももいろクローバーZのメンバーが現在の心境を語りました。その心境の内容とは一体何だったのでしょうか?ネット上では有安杏果さんの卒業理由がイジメだったのではないかとの噂もでているようです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00000146-spnannex-ent
目次
佐々木彩夏のプロフィール
https://hustlepress.co.jp/sasaki_gravure02/名前 | 佐々木彩夏(ささきあやか) |
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生年月日 | 1996年6月11日(28歳) |
出身地 | 神奈川県 |
職業 | アイドル、歌手、女優 |
事務所 | スターダストプロモーション |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/佐々木彩夏 |
佐々木彩夏さんはアイドルグループ「ももいろクローバーZ」のメンバーでアイドルとして活動しながら女優としても活躍しています。「あーりん」の愛称で親しまれグループでのイメージカラーはピンク色で、ボーカル・(エレキ)ギター担当。ソロでもメンバー初となるソロシングルをリリースしました。
佐々木彩夏の経歴や生い立ちについて
http://kyun2-girls.com/archives/1839
産まれた当時「あやか」は一番人気の名前で、両親が最もふさわしい漢字をあてたのが名前の由来なんだそうです。
兄弟はおらず一人っ子。
2003年(小学1年生の時)にジュネス企画にスカウトされ芸能界に入りました。
テレビ東京の人気番組「おはスタ」に小学3年生〜5年生まで「おはキッズ」としてレギュラー出演ししていました。
将来の夢を質問されると「トップアイドルになる」と宣言しており、当時から「あーりんだよぉ」という決めゼリフを繰り返していたんだそうです。
2007年になり現在の事務所・スターダストプロモーションに移籍しました。
翌年の2008年5月には念願叶い、結成されたアイドルグループ・ももいろクローバー(後のももいろクローバーZ)のメンバーとなりました。
キャッチフレーズは「ちょっぴりセクシーでおちゃめな、ももクロのアイドル」。
加入当時は変顔をするにも抵抗をみせ、振付でコマネチを強要され号泣したこともあるんだそうです。
最終的には、ももクロはそういったことをするグループであることを理解し克服したのだとか。
2014年には足にヒビが入るケガを立て続けに負い、完治するまでの期間はダンスができなかったため、持ちネタである「あーりんロボ」の格好などでライブステージに立っていたそうです。
ケガを負っている期間、ソロの仕事も全て車いすに乗って参加。
その間に声優にも挑戦しました。
2016年には1年を通じて「最も輝いていた人」などに贈られる日本ジュエリーベストドレッサー賞の特別賞を受賞したようです。
佐々木彩夏が出演した映画「幕が上がる」
https://www.japantimes.co.jp/地区予選敗退し引退した先輩たちに代わり、新しく演劇部の部長となった百田夏菜子演じる高橋さおりは、どうやったら演技が上手くなるのか、演目はどうすればいいのか、日々悩んでいました。そんな弱小高校演劇部が、かつて学生演劇の女王と言われた新任教師の声で共に全国大会目指して奮闘する姿を描く、ももいろクローバーZ初主演の人気作。
佐々木彩夏が出演した映画「幕が上がる」の予告(関連)動画
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佐々木彩夏「もっと早く言ってほしかった」と有安杏果にぶつける
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00000146-spnannex-ent
報道内容
アイドルグループ「ももいろクローバーZ」が15日、グループのマネジャー・川上アキラ氏が司会を務めるテレビ朝日のインターネット放送「川上アキラの人のふんどしでひとりふんどし」に生出演。有安杏果(22)の卒業について、百田夏菜子(23)玉井詩織(22)佐々木彩夏(21)高城れに(24)が心境を語った。
冒頭で「突然のお知らせになってしまい申し訳ございません」と有安がファンにお詫び。「ファンの方をびっくりさせてしまっていると思うし、あと1週間しかないということで本当に申し訳ない。残りの1週間、いつも通りのももクロらしく笑顔で最後まで突っ走っていきたい」と話した。
メンバーには昨年末、自身の口から卒業を告げたという。玉井はその瞬間を振り返り「卒業を聞いて、みんな言葉が出てこなかった」としばらく沈黙の時間が流れたと告白。「5人のももクロのイメージがあるから心配だけど、杏果の人生はこれから。杏果の人生は杏果が決めるべきだから、尊重したいと思っている」と心境を述べた。
佐々木は卒業を聞き、「もっと早く言ってほしかった」という言葉を有安にぶつけたという。だが、現在は卒業を受け入れられていると明かし、「私たちも“モノノフ”の皆さんと一緒で不安で寂しい気持ちはあるけど、私たちが下した決断がこういう形だったということは分かってほしい」と呼びかけた。
高城も「何を言っているんだろう。理解できないと思った」と卒業が受け入れられなかったと告白。「でもいろいろ考えて、だんだんと受け入れられるようになった。今度は私たちが先導して、“モノノフ”たちが理解できるようになるまで寄り添いたい」と現在の心境を語った。
リーダーの百田は「グループだけのことを考えたらやめてほしくないと思う」と率直な思いを告白。「でも、同じ世代の女の子として、一緒に仕事をしてきた仲間として大変さも分かる。今は(卒業が)決まっていることだから笑顔で送り出したい。杏果の言葉から覚悟が決まっていることが伝わってきたから、心から応援してあげたい」と“戦友”にエールに送った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00000146-spnannex-ent
AbemaTVに緊急生出演し卒業をメンバーに告げた当時の様子など、さらに詳しい内容を話していたようです。