29日午後3時20分ごろ、埼玉県東武東上線北坂戸駅コインロッカーから女の乳児の遺体が見つかった事件が話題になっています。

この記事では事件の詳細や現場についてまとめていきます。

TOP画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00010004-saitama-l11

 

コインロッカーに乳児の遺体、駅職員の届けで発覚

https://www.asahi.com/articles/ASL8Y5JN1L8YUTNB00F.html
29日午後3時20分ごろ、埼玉県東武東上線北坂戸駅のコインロッカーから「異臭がする」と駅職員が近くの交番に届け出た。

駆け付けた西入間署員らが確認すると、ロッカー内にあったバッグの中から、生後間もないとみられる女の乳児の遺体が見つかった。

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北坂戸駅のコインロッカーは18個あったようで、そのうちのしばらく使われていない1個から乳児の遺体が発見されたとのことです。

一体誰が、なぜ、こんな場所に放置したのでしょうか…また、放置当時は乳児は生きていたのでしょうか…

異臭がするということは、かなり長期間放置されていたものかと予想できるでしょう。

 

事件のあった現場は?

https://ja.wikipedia.org/wiki/北坂戸駅

遺体が発見されたのは埼玉県坂戸市末広町にある東武鉄道東上本線、北坂戸駅です。

2016年度の1日平均乗降人員については19,803人という統計が出ており、ここ数年の利用率はほぼ横ばいといった様子です。

付近は住宅街や団地、集合住宅が立ち並んでおり、遺体の発見された15時頃は利用者も落ち着いた時間だったのではないでしょうか。

ですが乳児を放置した犯人も、付近に住んでいる可能性があります。

犯人は見つかったのでしょうか…

 

遺体で発見された乳児の詳細や親は?

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