フリーアナウンサーの大塚範一さんは、スポーツ番組やニュース番組、バラエティ番組など、幅広いジャンルの番組で司会を務めてきました。
しかし、2011年に体調不良を理由に休業、後に急性リンパ性白血病であることが発覚し、治療を受けることになります。
死去したのでは、などというガセ情報が噂されたこともある大塚範一さんですが、現在はどのような生活を送っているのでしょうか。そこで、大塚範一さんの今と、福島での白血病の原因が内部被曝という噂についても調べてみました。
TOP画像引用元:https://thetv.jp/news/detail/36483/目次
大塚範一のプロフィール
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/171695本名 | 大塚範一(おおつか のりかず) |
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生年月日 | 1948年9月28日(76歳) |
出身地 | 東京都江戸川区 |
職業 | フリーアナウンサー |
趣味 | ゴルフ、ドライブ |
配偶者 | 未婚 |
Wikipedia | https://ja.m.wikipedia.org/wiki/大塚範一 |
1973年にNHKに入局した大塚範一さんは、1994年に退職し、フジテレビの看板番組である「めざましテレビ」のメインキャスターを担当するようになりました。
フリー転身後は、他局の番組にも出演するようになり、これまで数多くの番組でキャスターや司会を務めてきました。
多忙な日々を送るようになってからも、5時間の睡眠と1時間の仮眠をとり、食生活などにも気を付け、健康に対する意識が高かったと言われています。
大塚範一の生い立ちや経歴
http://gensun.org/pid/42487キャスター、司会者として人気を集めるようになった大塚範一さん。一時はめざましテレビのほかに、「情報プロジェクトS」「土曜LIVE ワッツ!?ニッポン」などの番組と平行してキャスターを務めた時期もあったそうです。
しかし、2011年11月、急性リンパ性白血病であることが発覚し、闘病することになります。
そんな大塚範一さんが休養に至るまでの経緯について、解説していきます。
大塚範一が急性リンパ性白血病で休養・降板
https://matome.naver.jp/odai/2134915568372498101/2134915706572670603急性リンパ性白血病の治療を受けることになった大塚範一さんは、めざましテレビの出演を休業することになりました。
当初は伊藤利尋アナが司会の代行を務めていましたが、翌年に入ると回復までに時間がかかるということで、めざましテレビへの復帰は叶わず、降板することに。
三宅正治アナが後任に決まり、2012年3月30日に正式に降板。その後治療が続き、一時は寛解と診断され退院したものの、2013年に再発。復帰目前の再発に、世間からもショックを受けたファンのコメントが寄せられました。
そんな大塚範一さんの白血病の原因に、福島の内部被曝が関係しているとの噂があるようです。
大塚範一の白血病と福島での内部被爆説
https://japan-trend.blog.so-net.ne.jp/2014-06-19大塚範一さんの白血病と福島での内部被爆の噂のきっかけとなったのは、大塚範一さんが白血病になる前に、番組の企画で福島の野菜を食べていたことが影響しているようです。
しかし、そうした噂は断定できることではなく、風評被害であるという意見が多いようです。
大塚範一さんを心配する視聴者が多かったことも、そうした風評被害とも取れるような噂につながってしまったのかもしれませんね。そんな大塚範一さんは、現在どのような生活を送っているのでしょうか。