2016年に起こった、横浜市の病院で患者2人が中毒死した事件についてネット上で大きく話題になっているようです。ネット上では久保木愛弓容疑者に対し擁護する声も出ているようです。一部では延命措置の必要性についても話題になっていました。2chなどのネットの反応とともにまとめましたのでご覧ください。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180710-00000050-nnn-soci目次
大口病院で連続殺人
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180707-00000059-nnn-socihttps://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180707-00000059-nnn-soci
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2016年、横浜市の大口病院で患者2人が中毒死した事件で、神奈川県警は、元看護師の女を逮捕した。
捜査関係者によると、殺人の疑いで逮捕されたのは横浜市の大口病院に看護師として勤務していた久保木愛弓容疑者。
大口病院では2016年、西川惣蔵さんと八巻信雄さんが相次いで中毒死し、2人の体内からは「ヂアミトール」という消毒液の成分が検出されていた。
神奈川県警が6月29日から連日、任意で聴取したところ、久保木容疑者は、「点滴にヂアミトールを入れた」などと、事件への関与を認めたという。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20180707-00000059-nnn-soci
逮捕された久保木愛弓容疑者や今回の事件の動機については下記関連記事をお読みください。
事件が起こった現場は「大口病院」で現在は「横浜はじめ病院」と改称し現在も営業しているようです。
今回の事件を受け、大口病院の院長もコメントしていました。
事件に対する大口病院院長のコメント
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00027458-kana-l14.view-000鈴木峻病院長はコメントを発表。「多大な不安、迷惑をお掛けし、おわびする」とあらためて謝罪し、薬剤の施錠管理の徹底や、防犯カメラの設置などの改善策を挙げ「信頼を回復するため、地域に根差した医療機関としての役割を全うしていく」とした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00027458-kana-l14
病院のトップとして今後同様の事件が起こらないよう努めてもらいたいですね。
事件のあった病院の所在地は以下の通りです。
事件現場の大口病院
この病院では事件当時、他にも多くの死者が出ていたようです。
事件当時、2ヶ月半で48人の死者
終末医療の病棟とはいえ、7~9月の82日間で48人の患者が死亡したということは驚くべき事実であり、対照的にその後の約70日間の間は死亡者がゼロだったということは、7~9月の間に不自然な“何か”があったと考えざるを得ない。
久保木容疑者は「20人以上の点滴に(消毒液を)入れた」と供述。小川氏は「事件の2カ月前から実験的に(消毒液の)量を変えながらやっていた可能性も考えられる」と推測した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000034-dal-ent
亡くなった患者の内、4人からは消毒液が検出されたようですが、残りの44人については自然死扱いされたそうです。
久保木愛弓容疑者の供述によると20人以上の方が被害に遭われているとの事なのですが、全ての因果関係を結びつけることは難しいとのこと。
もし、これらの患者全てが久保木愛弓容疑者によるものだとしたら、2016年に起きた相模原障害者施設殺傷事件の被害者19人を超える戦後最大の殺人事件となります。
今後の報道で明らかになってくるかと思いますのでまだまだ目が離せませんね。
Twitterの反応
大口病院の犯人、久保木愛弓容疑者に対してネット上では批判も多く上がっているようですが、一部では擁護する声も上がっているようです。
話題になっているTwitterや、2chでの反応をまとめましたのでご覧ください。