はじめに
12月16日に放送された「ザ!世界 仰天ニュース あの有名事件の真相&未公開トークSP」で、桶川ストーカー殺人事件が取り上げられネット上で話題になっているようです。この記事では 桶川ストーカー殺人事件 や FOCUS ( フォーカス )で事件の真相や埼玉県警上尾署の不祥事隠しを暴いたジャーナリスト・清水潔についてまとめています。
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目次
桶川ストーカー殺人事件とは?
http://www.dailymotion.com/桶川ストーカー殺人事件(おけがわストーカーさつじんじけん)とは、女子大学生が元交際相手の男を中心とする犯人グループから嫌がらせ行為を受け続けた末、1999年(平成11年)10月26日に埼玉県桶川市のJR東日本高崎線桶川駅前で殺害された事件。警察捜査上の名称はJR桶川駅西口女子大生路上殺人事件。
桶川事件とも呼ばれる。本件の発生が契機となり、2000年に「ストーカー規制法」が制定された。 https://ja.wikipedia.org/wiki/桶川ストーカー殺人事件
「FOCUS(フォーカス)」の清水潔の調査報道により埼玉県警上尾署のずさんな捜査実態が明らかに
http://tronikabooks.blog31.fc2.com/blog-entry-1274.html写真週刊誌『FOCUS』および報道テレビ番組『ザ・スクープ』が行った調査報道により、所轄の埼玉県警上尾署が被害者と家族からの被害相談を極めてずさんに扱っていたことが明らかとなり、警察不祥事としても注目され、警察から3人の懲戒免職者を含む15人の処分者を出した。
また一方では、被害者と遺族への報道被害が起こった事件として、報道のあり方についての参考例としても取り上げられる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/桶川ストーカー殺人事件
桶川ストーカー殺人事件のFOCUS(フォーカス)担当者、清水潔による調査報道
ワイドショーや週刊誌が被害者の私生活を論う方向へ傾いた一方、違った切り口から事件を報じ続けたのが写真週刊誌『FOCUS』であった。
本事件の担当記者であった清水潔は、事件の犯人像を取材する中で被害者の友人から証言を得ることに成功し、被害者がAとそのグループから受けた苛烈なストーカー被害の実態と、被害を訴えられた警察が不誠実な対応に終始していたことを知った。
事件後最初に発売された『FOCUS』には「ストーカーに狙われた美人女子大生の『遺言』」、「親友に託した犯人名」という題のもと、証言を元にしてAの存在と被害者が受けたストーカー被害の実態を掲載。
さらに第2回記事では独自調査に基づき「『裏風俗、当り屋、偽刑事』女子大生刺殺事件キーマンの顔」として、Aの実像についてを特集した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/桶川ストーカー殺人事件
ジャーナリスト・清水潔とは?
https://matome.naver.jp/odai/21461733619281823011999年の「FOCUS」記者時代に、埼玉県桶川市の桶川駅前で起きた『桶川ストーカー殺人事件』では、警察より先に容疑者を割り出し、上尾警察署による被害者の告訴もみ消しもスクープした。
埼玉県警察の捜査より先に実行犯を特定し、警察に通告した。後の大量の処分者を出すことになった、埼玉県警の警察不祥事隠しも暴いた。
写真週刊誌「FOCUS」で独自に容疑者を突き止め、調査報道と県警の告訴もみ消し疑惑をスクープ。報道被害にも遭った被害者の名誉も回復した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/清水潔_(ジャーナリスト)
ジャーナリスト・清水潔のTwitter
「このままでは殺される」警察に救いを求め、告訴までしたのになぜ彼女は殺害されてしまったのか?怒りが止まらない内容です。
— 清水 潔 (@NOSUKE0607) 2017年12月15日
明日再放送予定(関東のみ)
「 桶川女子大生ストーカー殺人事件の真実」
12/16 (土) 15:35 ~ 17:00 https://t.co/52RV18qcBf…
桶川ストーカー殺人事件の犯人は?
清水潔の独自調査により犯人グループの存在が明らかに
ワイドショーや週刊誌が被害者の私生活を論う方向へ傾いた一方、違った切り口から事件を報じ続けたのが写真週刊誌『FOCUS』であった。
本事件の担当記者であった清水潔は、事件の犯人像を取材する中で被害者の友人から証言を得ることに成功し、被害者がAとそのグループから受けた苛烈なストーカー被害の実態と、被害を訴えられた警察が不誠実な対応に終始していたことを知った。
さらに清水は嫌がらせ行為の実行グループがAの風俗店関係者と掴んだことから、被害者を殺害した実行犯も同類だったのではないかと推理し、独自にその割り出しを進めると、すぐに刺殺犯Cの存在が浮かび上がった。
12月6日にはCとDの姿を撮影することに成功、清水は記者クラブに加盟していた協力者を通じてその写真を警察に提供し、12月19日にはCの身柄が警察により確保された。
逮捕の正式発表は20日になってからで、発表前に校了を終えていた、翌21日発売の『FOCUS』新年号に掲載された「桶川『美人女子大生刺殺』本誌が掴んだ実行犯全記録 追い詰められたストーカー男」という特集は、他のマスコミを完全に出し抜いたスクープ記事となった。
さらに殺人に関わったD、E、Bも相次いで逮捕され、年明けにはこれらの人物についての特集が『FOCUS』に掲載された。
https://ja.wikipedia.org/wiki/桶川ストーカー殺人事件
タレント・フィフィも桶川ストーカー殺人事件を取り上げた仰天ニュースについて初回放送時にTwitter上で言及
はじめ、世界仰天ニュースで桶川ストーカー殺人事件を取り上げるの?と思ったけどさ、この内容を見る限り警察の怠慢や殺人幇助をしっかり描いていて、よくぞ取り上げてくれたと感心してる。だって難し事はよく分からないって、この類の番組しか見ない層も居るもんね。守られてない社会って痛感したよ。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) 2012年9月26日