はじめに
JR山陽新幹線の博多発東京行き「のぞみ176号」が、先頭車両のボンネットが破損したまま走行を続けていた事故で、発見された遺体の身元が52歳の男性介護士のものであると判明しました。
この記事では事故の詳細や発見された男性介護士についてまとめていきます。
TOP画像引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00050085-yom-sociこんな記事もよく読まれています
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目次
のぞみ176号が破損、終日運休に
https://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/180615/evt18061510500016-n1.html14日午後2時10分ごろ、北九州市小倉北区のJR小倉駅で、
博多発東京行き「のぞみ176号」(16両編成)の先頭車両のボンネットが割れているのが見つかった。
車両は山口県下関市の新下関駅で臨時停車し、ボンネットを調べたところ割れ目から人体の一部が見つかった。
性別や年齢は不明。走行中に人と接触したとみて調べている。
乗員や乗客約200人にけがはなかった。
https://mainichi.jp/articles/20180615/k00/00m/040/093000c
事故を受けて山陽新幹線広島ー博多間の上下線はこの日運転を取りやめたそうです。
その他路線も一部遅れが障子、この日は76本が運休、4万1500人に影響がありました。
また、内部から発見されたのは性別不明の人の胴体の一部と腕などだったそうです…勢いよくぶつかったのでしょうか…
大きく破損し、血のような物も付着しているボンネットは、事故を想像するだけでゾッとしますね…
運転士の対応に問題も?JR西日本副社長が謝罪
https://www.asahi.com/articles/ASL6H6284L6HPTIL04B.htmlJR西によると、運転士は14日午後2時5分ごろ、「ドン」という衝突音を聞いたが、
「小動物とぶつかったと思った。以前も大きなトラブルになっていないので、今回も大丈夫だと思った」と東京の指令所に報告しなかった。
小倉駅でも点検せず、東京へ向けて出発した。
小倉駅に到着した対向のみずほ615号の運転士が、カバーの破損に気づいて指令所に連絡。
指令が新下関駅での臨時停車と点検を命じた。
小倉駅の係員もカバーに血が付着してひびが入っているのに気づいたが、司令所に報告したのは小倉駅を出発後、
指令が臨時停車を命じた後だった。
平野副社長は
「(安全意識が)我々が目指しているレベルまで届いていないことを思い知った。組織全体で安全性を高めていきたい」と述べた。
https://www.asahi.com/articles/ASL6H6284L6HPTIL04B.html
4万人を超える乗客に影響が出たという事で15日、JR西日本の平野賀久副社長らが記者会見を開き、謝罪をしました。
JR西日本は昨年12月にのぞみ34号の台車に破断寸前の亀裂が入った問題を受けて、「異常があれば迷わず停車して確認する」と再発防止を誓ったばかりだったそうです。
運転士の経験則で判断をし、至急の指示を怠ってしまったところから、この運転士の対応は適切であったのか疑問視されています。