歌手で俳優の野口五郎さんは、西城秀樹さん、郷ひろみさんと共に「新御三家」と呼ばれ絶大な人気がありました。
アイドルとして第一線で活躍し、その後音楽プロデューサーとしても活動されています。今回は野口五郎さんの経歴や息子さん、現在についてまとめてみました!
http://www.kannaihall.jp/topics/2017/06/post-288.html
野口五郎のプロフィール
http://l-tike.com/concert/mevent/?mid=261733名前 | 野口五郎(のぐちごろう) |
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本名 | 佐藤靖(さとうやすし) |
生年月日 | 1956年2月23日(68歳) |
出身地 | 岐阜県 |
職業 | 歌手・俳優 |
レーベル | avex io |
事務所 | オフィス・ジー |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/野口五郎 |
野口五郎の経歴
http://www.1242.com/lf/articles/65359/野口五郎さんは幼い時に「ちびっこのどじまん」に何度か出場して優勝していたそうで、この時から歌手になりたいと思っていたとか。中学2年生の時に歌手を目指して母親と2人で上京しました。
当時は母親が工場で働きながら、野口五郎さんの歌のレッスン代を出してくれていたそう。家族の応援や支えもあり、1971年15歳の時「博多みれん」で念願のCDデビューを果たします。
当初は演歌歌手としてデビューしたものの、セールスが伸び悩んでいた野口五郎さん。ですが、2作目の「青いリンゴ」ではポップス歌手に変更したそうで、この曲が大ヒットしました。
特に若い女性に人気があり、翌年の1972年には当時の最年少歌手として紅白歌合戦にも出場を果たしました。
https://www.sankei.com/entertainments/photos/180517/ent1805170011-p1.htmlその後、歌手として一躍スターの仲間入りを果たした野口五郎さん。「青いリンゴ」がヒットしてから3年間一度も休みが無かったとか。コンサートを開けば、必ず失神する女性ファンがいた為、常に救急車が待機していたそうです。
この状況からもその熱狂ぶりが伝わってきますね。
そして西城秀樹さん、郷ひろみさんと共に「新御三家」と呼ばれ、レコードの売上はもちろんですが、様々な賞を獲得し、紅白歌合戦にも連続出場するなど活躍していったようですね。
野口五郎の現在は
https://www.musicman-net.com/artist/59449野口五郎さんは現在も歌手として活動されています。2016年にはデビュー45周年を迎えコンサートを開催しました。
野口五郎さんの歌はもちろん、長年やっているギターも演奏したとか。コンサートではゲストも登場し、早見優さんや元AKB48の板野友美さんなどとデュエットを披露。
その後2017年にはアルバムを発売するなど、2021年の50周年に向けて、精力的に活動を続けているようです。
2018年5月16日、青春を共にしてきた「新御三家」の一人でもある西城秀樹さんがお亡くなりになり「今は気持ちの整理がつくまで時間を下さい」とコメントされています。