3日21時に放送された『直撃!シンソウ坂上』で、2000年に発生した「西鉄バスジャック事件」がドキュメンタリードラマ化されていましたが、放送後からとても話題になっています。

この記事では西鉄バスジャック事件の詳細やドラマの内容についてまとめていきます。

TOP画像引用元:http://www.fujitv.co.jp/shinsou/

 

西鉄バスジャック事件とは

https://www.youtube.com/
西鉄バスジャック事件(にしてつバスジャックじけん)は、2000年(平成12年)5月3日に発生した当時17歳の少年によるバス乗っ取り(バスジャック)事件である。
本件はインターネット掲示板の2ちゃんねるに犯行予告の書き込みが残されており、その時のハンドルネームからネオむぎ茶事件(ネオ麦茶事件)とも呼ばれた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/西鉄バスジャック事件


2000年5月3日12時56分頃、佐賀第二合同庁舎(佐賀県佐賀市)発西鉄天神バスセンター(福岡県福岡市中央区)行きの西日本鉄道の高速バス「わかくす号」は、定刻通りに出発した。
西鉄天神バスセンターには14時6分に到着する予定であった。

ところがその後の13時35分頃、九州自動車道の太宰府インターチェンジ付近で刃渡り約40センチの牛刀を持った少年が運転手に牛刀を突きつけ乗客に対し

「天神には行くな、このバスを乗っ取ります。」
「おまえたちの行き先は天神じゃない。地獄だ。」

と言いながらバスを乗っ取った。

少年は西鉄天神バスセンターに行かずに九州自動車道をしばらく走行するように運転手を脅し、乗客に対し様々な指示を繰り返した後、最後にカーテンを閉めるように指示。
その後、山口県の山陽自動車道に達するまでに乗客3人を切りつけ、2人が負傷し女性1人が死亡した。

日本のバスジャック事件において人質が死亡した初めての事件となった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/西鉄バスジャック事件

当時は犯罪者に知られずに内部の異常事態を密かに外部に知らせる仕組みやマニュアルが確立しておらず、運転手はハザードランプの転倒やパッシングなどで必死に伝えていたようです。
途中のインターチェンジから警察がバスの追尾を開始、途中で助けを求める乗客の数名が道路に飛び降りたりトイレと称して逃げ込んだりで救出されましたが、これに激怒した犯人は逃げた乗客の「見せしめ」として、更なる凶行へと及びました。


「僕は約束は守ります。見せしめです。1人殺します」  
少年は山口由美子さん(50歳)の席に近づき、首めがけて牛刀で何度も刺した。
山口さんはおびただしい血を流しながら通路に倒れこんだ。

少年が足でつついて、「生きてるか?」と確認したところ、山口さんは「はい・・・」と答えた。

「連帯責任なんだから、逃げようと思うなよ。逃げるたびに刺すぞ」  
少年はそう言った。

http://yabusaka.moo.jp/saga%20bj.htm

その後警察との説得中に機動隊員らが車内に突入、隊員1名と乗客2名が負傷、更に乗客1名が失血死をする事件となりました。

国内のバスジャック事件において初めて死者を出したこと、さらに犯人が17歳の少年だったことで、当時世間を震撼させたもののようです。

また、犯行の様子がリアルタイムで全国中継されたこともあり、日本中で注目を集めた事件ですね。
昨日で丁度18年ということもあって、再び取り上げられたのではないでしょうか。

 

『直撃!シンソウ坂上』で放送された西鉄バスジャック事件のドキュメンタリードラマとは?

https://twitter.com/MF7y0cv/status/961506027651743744