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中谷美紀の達筆すぎる直筆の手紙も話題に！
https://twinavi.jp/topics/tidbits/5bfc7dfe-9364-4ddd-9f3e-352a5546ec81
お二人の出会いは2016年、小澤征爾さんらが指揮を務めた公演に、ティロ・フェヒナーさんががメンバーとして参加。
元々音楽好きだった中谷美紀さんが同行していたことがきっかけで交際に発展したそうです。
こちらの画像の手紙は、結婚が報じられた際に、中谷美紀さんが直筆の手紙を一部スポーツ誌に宛てて送ったもの。その字が非常に綺麗だと話題になっています。
画像を見て、あまりの達筆さに驚いた方も多いのではないでしょうか。達筆すぎて読めないとの声も多かった中谷美紀さんの手紙の内容は、以下の通り。
中谷美紀の達筆な手紙の内容
謹んでご報告申し上げます
初冬のみぎり、皆様におかれましては、
ますますご清栄のことと拝察いたします。
さて、この度私ことドイツ出身の音楽家
ティロ・フェヒナー氏と結婚の運びとなりました
一昨年に数々の偶然が重なって
出逢った（私共）は、芸術を愛し、自然に親しみ、
旅を楽しむ心を分かち合うことで、絆を育んで参りました
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の楽団員として、
また、管弦楽アンサンブルフィルハーモニクスの一員として
オーストリアを拠点にヴィオラを奏でる彼を、
演じる者として、日本を主戦場とする（私）は、
互いの文化に敬意を払いつつ、
共に齢を重ねて参りたいと存じますので、
あたたかく見守っていただけましたら
幸いです。
末筆ながら、これよりの寒さ厳しき季節と
なりますゆえ、くれぐれもお身体
おいとい下さいますようお祈り申し上げます。
謹白
平成三十年霜月吉日
中谷美紀拝
初冬のみぎり、皆様におかれましては、
ますますご清栄のことと拝察いたします。
さて、この度私ことドイツ出身の音楽家
ティロ・フェヒナー氏と結婚の運びとなりました
一昨年に数々の偶然が重なって
出逢った（私共）は、芸術を愛し、自然に親しみ、
旅を楽しむ心を分かち合うことで、絆を育んで参りました
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の楽団員として、
また、管弦楽アンサンブルフィルハーモニクスの一員として
オーストリアを拠点にヴィオラを奏でる彼を、
演じる者として、日本を主戦場とする（私）は、
互いの文化に敬意を払いつつ、
共に齢を重ねて参りたいと存じますので、
あたたかく見守っていただけましたら
幸いです。
末筆ながら、これよりの寒さ厳しき季節と
なりますゆえ、くれぐれもお身体
おいとい下さいますようお祈り申し上げます。
謹白
平成三十年霜月吉日
中谷美紀拝
字の達筆さもさることながら、「私こと」などの自分たちを示す文字が小さく書かれているなど、細やかな部分でもとても礼儀正しいと、褒め称える声が多く上がっていました。
そんな中谷美紀さんに、ネット上では様々なコメントが寄せられています。
Twitterの反応
中谷美紀さんの結婚相手さんめちゃくちゃお似合いでまじでこんなお似合いなカップルなかなかいねえぞ......素敵かよ...うわぁ...素敵な方が素敵な方と結婚...
返信
リツイ
お気に
昨日、中谷美紀さんのアルバムをサブスクで久々に聴いた人か多かったと思うんだ。自分もその一人です♪
中谷美紀さんの直筆結婚報告文を見て「江戸時代の字ぃや〜」って言ったウチの次女は今高2。
親である私の至らなさです。（笑）
親である私の至らなさです。（笑）
まとめ
結婚を発表したことで注目を集めている中谷美紀さんですが、旦那さんがウィーン国立景樹嬢管弦楽団の音楽家ということでさらに注目を集めることに。
そんなお二人のこれからの幸せな生活を応援していきたいところです。
