大人気お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」として、更にダンス&ボーカルグループ「RADIO FISH」のセンターとして活躍している中田敦彦さん。
人気絶頂の時を経て大きな話題を作り続ける中田敦彦さんがテレビから干される理由や松本人志さんとの確執、現在の様子についてもまとめてみました!
https://dual.nikkei.co.jp/article/083/19/
中田敦彦のプロフィール
https://twitter.com/atsushin02005名前 | 中田敦彦 |
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生年月日 | 1982年9月27日(42歳) |
出身地 | 大阪府高槻市 |
職業 | お笑いタレント、実業家 |
事務所 | よしもとクリエイティブ・エージェンシー |
Wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/中田敦彦 |
「あっちゃんカッコイイ!」の台詞で絶大な人気を誇ったお笑いコンビ・オリエンタルラジオのボケ担当として名高い中田敦彦さん。
特にイケメンというわけでもないながら、クールでスタイリッシュなセンス溢れるネタや動きで老若男女問わず支持を獲得し、多くの番組でも活躍しました。
慶応義塾大学経済学部を卒業した学力の持ち主でもあり、頭の良さを生かして芸人としてだけではなく、転職フェアなどで講演を行うことも。
アーティストとして活躍するグループRADIO FISHとして紅白歌合戦への出場も達成するなど、多岐に渡る功績を残しています。
中田敦彦の経歴や生い立ちについて
https://academic-box.be/archives/58945
高校生の時にお笑いに興味を持ち、小学校の時に塾で一緒だった川口誉さんと初のコンビ「サメハダ」としてインディーズ活動を行っていた中田敦彦さん。
その後、藤森慎吾さんが中田敦彦さんを誘う形で大学在籍中にNSC入学を果たし、オリエンタルラジオを結成しました。
2004年、NSC在学中ながらM-1グランプリで準決勝進出という快挙を成し遂げ、2005年にはTBS「ゲンセキ」でテレビデビュー。
「武勇伝」ネタで大ブレイクし、デビューからたった3年間でレギュラー番組を10本獲得するまでに至りました。
しかし、その後の3年で「笑っていいとも!」以外の地上波レギュラー番組がなくなってしまい、2011年の再ブレイクまで売れない時代が続いた中田敦彦さん。
2016年にはダンスグループ「RADIO FISH」としてリリースした「PERFECT HUMAN」で、アーティストとしても大ブレイクしました。
中田敦彦の現在は?
http://quiizu.com/archives/31861
デビューして間もない大ブレイクとその後の急転直下、そして再びの大ブレイクと、芸能界の浮き沈みを大きく体感している中田敦彦さん。
現在は最初の大ブレイクほどではないとはいえ、オリエンタルラジオとしてレギュラー番組への出演やソロで様々な番組への登場など安定した活動に恵まれています。
RADIO FISHとしてもこれまでにない形式でのイベント開催を行ったり、個人としても自身の著書をこれまでに3冊発売、俳優としての映画出演や吹替などの活動も。
プライベートでは2011年から交際していた福田萌さんと結婚、2人の子供に恵まれパパとしての顔も見せています。
中田敦彦と松本人志の確執
http://www.jprime.jp/articles/-/9827脳科学者の茂木健一郎さんが「日本のお笑いは空気を読み過ぎでは。大御所が面白いと言うか面白くないと言うかで価値が決まる」と発言したことを、自身のブログで肯定した中田敦彦さん。
更にダウンタウンの松本人志さんが茂木健一郎さんの発言を自身の番組でやんわりと否定したことについて「茂木さんの指摘、当たってたのに。なんで「ほら、これですよ」と言えなかったのだろう。まあ、あの場では言えないか。怖いですもんね」と言及しました。
それをきっかけに松本人志さんが怒りを抱いているのか、中田敦彦さんは「(吉本興業の)幹部と社長に、今僕は『謝れ』と言われている」と公表。
「僕も覚悟を持ってやってますので(謝らない)」とし「すごいんですよ、騒ぎ方が。会社と先輩と」と言及。
現在も特に2人の確執が解消された報告はない状態です。