女優の宮沢りえさん(44)がV6のメンバーである森田剛さんとの結婚を発表しました。
過去のインスタグラムでの炎上や宮沢りえさんの『妊娠中』説の真相、貴乃花さんとの婚約破棄の鍵を握っていたのは美川憲一さんだったことなどについてまとめてみました!
目次
宮沢りえのプロフィール
https://www.cinra.net/news/20170130-kuhiotaisanotsuma本名 | 宮沢 りえ |
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生年月日 | 1973年4月6日(44歳) |
出身地 | 東京都練馬区 |
職業 | 女優、歌手、ファッションモデル |
wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/宮沢りえ |
宮沢りえさんがモデルとして芸能界デビューを果たしたのは11歳のころ。デビューから間もなく当時の「週刊セブンティーン」で表紙を飾りました。
宮沢りえさんが一躍注目を集めたのは1987年に放送された『三井のリハウス』の初代リハウスガールをつとめたときのこと。現在でも続いている三井のリハウスCMシリーズの先駆けとして当時の圧倒的な美少女ぶりが注目を集めました。
宮沢りえさんは10代の頃から常に話題を欠くことがなく、ふんどしカレンダーやヘアヌード写真集、様々な男性との交際の噂などでマスコミから追い回される時間が続きました。
精神的に追い詰められた宮沢りえさんはサンディエゴへの移住を発表。一時は芸能活動をおこなうことができなくなった時期もありました。
宮沢りえさんのライバルとも言える存在である人物が同じく女優の後藤久美子さん。学年が同じで活躍した時期も同じとあって仲が良い間柄ながら、良きライバルとしてもしのぎを削り合ってきました。
宮沢りえさんと後藤久美子さんは11歳のデビュー間もないころにCMで共演した過去もあります。2人が共演したCMは「キットカット」のもので、当時若者向けの雑誌で注目を集めていた2人の貴重な共演に大きな注目が集まりました。
拒食症とも噂されていた激ヤセ時代から回復し、本格的に芸能活動を開始したのは2000年代初頭のこと。これ以降は演技派女優としての地位を確立し、本の朗読活動やナレーションなど活躍の幅を広げています。
宮沢りえと貴乃花の婚約・婚約破棄騒動
宮沢りえさんの大活躍とともに、相撲界で大きな旋風を巻き起こしていたのが貴乃花。兄弟の若乃花とともに「若貴」と称され数々の名勝負を繰り広げてきた貴乃花さんと宮沢りえさんは宮沢りえさんが弱冠19歳のときに婚約したことを発表しました。
『世紀のカップル』とも言われたこの2人の婚約発表は世間に衝撃を与え、ワイドショーを賑わせましたが、この発表から2ヶ月後、宮沢りえさんと貴乃花さんは突如として婚約破棄を発表。
またしても世間を騒がせた2人でしたが、その理由については多くを語ることはありませんでした。婚約破棄の決定的な理由となったのは美川憲一さんの説得だったそう。
美川憲一さんは娘のマネージャーもしていた宮沢りえさんの母と親交があり、娘を大女優にしたいという母の思いを汲み取って、宮沢りえさんが女将になる道を選ばないように説得したそう。
泣く泣くこの説得を受け入れた宮沢りえさんは母の願いを叶えるためにも大女優になるという道を選び、婚約破棄を決めたそうです。
森田剛のプロフィール
http://uyuyu816.com/2017/07/18/201/本名 | 森田剛(もりたごう) |
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生年月日 | 1979年2月20日(45歳) |
出身地 | 日本 埼玉県春日部市 |
職業 | 歌手・俳優・タレント |
wikipedia | https://ja.wikipedia.org/wiki/森田剛 |
森田剛さんはジャニーズ事務所所属でダンスボーカルグループ『V6』のメンバーの一人。埼玉県春日部市出身の森田剛さんがジャニーズ事務所に入所したのは1993年、14歳のときのことでした。
入所時は事務所の慣例通りジャニーズJr.の一員として主に先輩グループのバックダンサーなどとして活動していました。
森田剛さんが所属しているV6が結成されたのは1995年11月のこと。当時16歳だった森田剛さんはグループ内ではちょうど真ん中にあたる年齢でした。
森田剛さんのメンバーカラーは赤。V6内のユニットでは年少組のユニットに所属していました。
V6の結成はバレーボールワールドカップのイメージキャラクターになることがきっかけ。このため、V6の『V』にはバレーボールのVという意味も込められているそうです。
V6は当初、年長3人組と年少3人組で分かれて活動することもあり、それぞれ「Coming Century(通称カミセン)」「20th Century(通称トニセン)」と呼ばれていました。
それぞれ独立した活動としてCDも出していたV6はジャニーズ事務所所属のグループの中でも年齢差が大きいグループとして知られており、最年長の坂本昌行さんと最年少の岡田准一さんの間には9歳もの年齢差があります。
アジアでも人気が高いV6は過去にアジア文化交流貢献友功賞を受賞したこともあり、日中国交正常化30周年記念事業としての台湾でのコンサートなども行っています。
また、年齢を重ねるうちにメンバー個人での活動も活発化しており、森田剛さんは主にテレビドラマや舞台での俳優としての活動が主なソロ活動となっており、2016年には初の単独映画主演を務めています。
宮沢りえのインスタが森田剛ファンによるコメ欄炎上により閉鎖
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171205-00000005-jct-ent女優の宮沢りえさん(44)が2017年12月5日までにインスタグラムのアカウントを削除しており、ネット上で悲しみの声が広がっている。
宮沢さんはこの1年ほど「V6」森田剛さんとの「熱愛」を報じられており、これに反発する森田さんのファンが彼女のインスタに殺到していた。「不快な思いをさせてしまった方達、ごめんなさい」。宮沢さんは11月30日、最後にこんな長文の投稿を残した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171205-00000005-jct-ent
宮沢りえのインスタ閉鎖コメ欄炎上で閉鎖に対しての本人のコメント
https://togetter.com/li/1178209https://twitter.com/vvvatmyk/status/936415410227777537
宮沢さんは11月30日、花の写真とともに「このインスタを始めてどのくらいだったのかな。普段、ファンの方と触れ合う機会が少ない私なので、こういう場を通して共有できる何かがあれば良いな。。と思って…」とインスタを更新した。その上で、インスタを始めた当初の思いを
「私は美しい言葉が好きです。美しい言葉に触れると幸せな気持ちになるし、心が前向きになれるから。私がインスタを初めたきっかけは、そういう想いでした」(原文ママ)
と明かした。
宮沢さんは続けて、
「今まで見て下さった皆様、ありがとう。みなさんのコメントに励まされたり微笑んだり楽しい時間でした。そしてその逆に不快な思いをさせてしまった方達、ごめんなさいね…そんな皆さんの言葉からも学ぶべきものがありました。人には様々なも想いや言葉や感情が溢れていることを改めて知ることが出来ました。感謝です」(原文ママ)
と投稿。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171205-00000005-jct-ent
宮沢りえさんはこのようにコメントし、自身のインスタグラムを閉鎖。ファンからはコメント欄を閉鎖するだけでも良かったのではなどとインスタグラムの閉鎖を悲しむ声が多かったようです。